外崎選手が左腓骨骨折の手術を行いました。3ヶ月以内での実戦復帰、早くて7月中旬になりそうです。

あくまでも早くて7月ということなので、現実的には8月以降になると見込んでおいた方がいいでしょう。調べたところ、手術してからかかとをつけて歩くまでには早くても3,4週間かかるらしいです。そう考えると7月に戻るのはかなり難しいのではないかと思います。前半戦は100%いないものとして考えるしかありません。

山野辺選手もヘッドスライディングで負傷、現状は山田遥楓選手がセカンドを守っています。そうなるとスパンジェンバーグ選手が戻ってきたらセカンドを守らせるのが適任な気がします。呉選手のセカンドでもいいですがやはり守備力が大丈夫か気になるところです。

さらに粟津投手がいわゆるトミージョン手術を行いました。昨年PRP療法を行いましたが結果的に効果なくメスを入れる形になりました。今年は投げれないことが確定しました。結果論ですが、最初からトミージョン手術に踏み切るべきでした。

おそらく来シーズンは育成契約となり、それでダメならそのまま戦力外通告になると思います。2軍でも満足な成績を残せていない立場なので、正直活躍は難しいのではないかと思います。

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