6/30(水)西武×ソフトバンク第14回戦—平井を使った辻と西口が悪い—
1-9で敗戦です。予想通りすぎてどうでもいい試合でしたが、一昨日の鷹の祭典で8回1アウト1,3塁、ホームランで同点という場面で甲斐選手に代打明石選手という意味不明な小久保采配でソフトバンクは最後のチャンスを潰した際に、ソフトバンクファンの後輩が「これは明石を使った小久保が悪いです」と小久保采配を批判していたので、私もソフトバンクファンのこの言葉を借りて、今日は平井投手を先発起用させた辻監督と西口さんのせいで負けたと断言しておきます。
【投手陣】
こんなボロボロな投手を使った辻監督と西口さんが悪いだけで、平井投手はそもそも今日1軍先発出来る状態ではありませんでした。スパンジェンバーグ選手のエラーだけは同情しますが、仮にそれがなかったとしてもどのみち厳しい結果になっていたことでしょう。2軍で好投したのも相手が2軍で打ち損じただけで、それを辻監督と西口さんが何も分かっていなかっただけです。だから昨日危険球以外は好投していた本田投手を使えとほとんどのライオンズファンは思っていたと思うことでしょう。
平井投手に関しては使っている方が悪いですが、田村投手に関しては田村投手自身が悪いです。2軍で完璧な結果を出しても1軍でしかも大差のついた場面でこのザマでは2軍の帝王と呼ぶしかありません。そして結局水上投手、渡邉投手に敗戦処理をやらせたのも與座投手を抹消して佐々木投手をブルペンに入れないからです。2人とも敗戦処理で投げる投手でないはずなのにこんなことやらせているのは紛れもなく事前準備があまりにもアホすぎる以外ありません。今日は最後らへんは弟と日本ハム戦を見ていましたが、本当に見る価値のない試合だったと思います。
【野手陣】
まず森選手がスタメン外、源田選手が9番という時点で半ば敗戦覚悟の試合でした。東浜投手相手に奮闘したのが中村選手、栗山選手だけでは無理があります。山川選手もランナーがいないと元気で得点圏ではただのポンコツになるので全く信用ならず、呉選手もチャンスで凡退されると4番打者が誰もいなくなってしまいます。そしてフライを見落とした高木選手も1番向きではないので、また1番打者は考えないといけません。
特にスパンジェンバーグ選手が平井投手に恨みがあるのか知りませんが全くもって打たないどころかまた守備で平井投手の足を引っ張るので、平井投手が投げる時は出禁にしていいレベルです。打撃も酷かったのでこれならブランドン選手をもう少し我慢して使ってもらいたいです。
一応は柘植選手、愛斗選手、山田遥楓選手の連打で完封負けだけは防ぎました。源田選手を休めやすくなったのは地味に山田遥楓選手の存在は大きいです。ぶっちゃけこのタイムリーヒットは焼け石に水ですが、山田遥楓選手はまずはこういった場面だけでも打てるようになってもらいたいです。
今日の負けは分かりきっていたので明日です。ソフトバンクは気がつけばエース格に復活した武田投手、そしてライオンズは中5日で鷹キラーの高橋光成投手です。金曜からのオリックス3連戦どうするのか知りませんが(まさかこの3連戦で佐々木投手先発させる気か??)、明日勝たないと明後日から惨敗確定になります。
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