ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

8/31(火)西武×ロッテ第18回戦—やる気ないならさっさと最下位転落してろ—



1-5で敗戦です。最下位日本ハムに勝てない弱小チームが首位争いしているロッテに勝てるわけありません。見るのもバカバカしくなるクソ試合です。





【投手陣】

・高橋光成投手 6回6被安打1被本塁打5奪三振2与四球5失点

3回まで無失点ですがピッチャーゴロで藤原選手が飛び出して併殺、マーティン選手はど真ん中スライダーを打ち損じてライトフライに山口せのなど、運に恵まれての無失点要素が強く、絶好調という内容ではないです。


その内容通りに4回、荻野選手のサードゴロを中村選手が弾いてエラーで出塁、ここで藤原選手に四球を出したのがダメです。中村奨吾選手は送りバントで1アウト2,3塁となり、マーティン選手にど真ん中フォークをフェンス直撃のタイムリー二塁打で2失点します。かわいそうな部分はありますが藤原選手への四球はダメで、マーティン選手に2度もど真ん中変化球を投げているのはあまりにも注意力がなさすぎです。


5回はピンチで荻野選手を空振り三振に抑えますが6回、2アウトからマーティン選手にストレートをレフトスタンドへのソロホームランを打たれました。これは事故なので切り替えればいいだけでしたがここで切り替えられずにレアード選手に四球、山口選手はレフトフライでしたがスパンジェンバーグ選手のクソ守備のせいで二塁打となり、安田選手に落ちないフォークをフェンス直撃の二塁打で5失点KOしました。


クソ守備が多発したので同情の余地は多々あります。しかし、藤原選手とレアード選手への四球は無駄すぎる四球で、これがなければ最少失点に抑えることが出来ただけに、エースとしてはだらしない投球でした。4番マーティン選手にも4番勝負とは思えないゲロ甘変化球を連続で投げたのも問題です。こういうことをすると二桁勝利到達が長引くだけです。




・平井投手 1回1被安打無失点

荻野選手にヒットを打たれましたが藤原選手はリクエストで覆ってサード併殺打で3人で終わらせます。



・ギャレット投手 1回3奪三振2与四球無失点

中村奨吾選手、マーティン選手に連続四球で0アウト1,2塁となります。やはり主力相手は簡単にボール球を振らないので勝ちパターンは厳しいです。その後はレアード選手、山口選手、角中選手を三者連続三振で無失点、穴が大きい選手や力が劣る選手に対しては通用するので、ビハインドでの起用がいいでしょう。







【野手陣】

美馬投球が素晴らしかったから打てませんでした、どうせ今日もこれでしょうね。言っておくと美馬投手は変化球で揺さぶっていきましたが、変化球に惑わされ続けました。真っ直ぐしか待っていないような空振りも多発していましたが、死んだ首脳陣にどうこう言っても仕方ないので今後もこの変化球主体の投球で惑わされるんでしょうね。




・源田選手 4打数1安打

レフトへの二塁打を打ちました。初回の先頭打者の初球打ちはまだ狙って打ちに行った結果なのでこれは我慢します。



・岸選手 3打数無安打1死球

美馬投手の変化球に遊ばれるだけでした。実力不足です。



・森選手 3打数1安打1四球1打点

チャンスでタイムリーヒットを打ちました。残り試合は課題の得点圏打率を上げて少しでも吉田正尚選手に引けをとらない打撃成績を残すことです。



・中村選手 4打数1安打

ヒットは打ちましたが2度のチャンスで2三振、失投のスライダーを空振りにど真ん中ストレートを見逃ししているので情け無いです。守備ミス含めてだらしない1日でした。



・外崎選手 3打数1安打

粘りましたが併殺打にヒットを打っても盗塁失敗、状態は悪くなくても2度もアウト2つプレゼントする結果でした。



・栗山選手 3打数無安打

ヒットコースが中村奨吾選手のファインプレーで2000本安打まで残り4本のままでした。



・山川選手 3打数無安打

相変わらずの内容です。呉選手使った方がまだ守備だけでもマシな結果になると思うほどです。



・スパンジェンバーグ選手 3打数無安打

もうクビでいいでしょう。来年の契約をかけての昇格でしょうが、その結果は今日出ました。相変わらず選球眼はないし2軍で打てないですから当然1軍も打てず、守備もレフトフライを追えずに二塁打にしました。だったら川越選手使った方が来年に繋がります。普通に高橋光成投手のQS投球を踏み躙った戦犯です。



・愛斗選手 3打数無安打

打てないコースに手を出してスイングと身体の開きと視線が三方向向いているので打てません。打撃コーチ変えてくれないならあえて2軍落ちして高山コーチと上本コーチに打撃フォームを見てもらうのも1つの方法です。





日本ハムは佐藤龍世選手、木村選手の活躍で勝利しました。これで1.5ゲーム差となりましたが、新戦力を例えミスしても我慢して使って悪い流れを断ち切ろうとしている日本ハムと、ズルズル引きずって平沼選手や川越選手は1試合ダメだと使わずに昇格させたのは役立たずのスパンジェンバーグ選手がやらかして敗戦、どちらが最下位になるかは間違いなくライオンズです。やる気ないならいっそ最下位になって生き恥を晒すという荒技もありです。それほどにこのチームには未来がないということです。





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