2021契約更改②
今日から本格的に契約更改が始まりました。
・今井投手 5100万(+2300万)
予想以上に上がって本人も納得のサインでした。8勝ですが指標は高橋光成投手、松本航投手より上ですからね。今年は昨年の不甲斐なさを挽回した1年でした。
・内海投手 4500万(−1125万)
減額制限の20%ダウンです。来年はコーチ兼任でやり繰りが難しいでしょうが、選手としても来年も勝利はしてもらいたいです。
・公文投手 4050万(−950万)
こちらも20%近いダウンです。トレード移籍から頑張りましたが試合数が少ないのと5000万は高いですね。来年は年間通して活躍してアップを狙いましょう。
・森脇投手 3500万(+200万)
現状維持かと思ったら上がりました。後半戦は立て直しましたが、防御率4点台は昨年の面影がなくなり残念な1年でした。
・武隈投手 3200万(+1000万)
安いです。もう500万上げていいですが、ホールド数が少ないのが影響したと思います。もっと早くから勝ちパターン起用していればもう少し査定が上がったでしょう。
そして、本人から右打者と勝負したいと要望がありました。今シーズン対右被打率.000で武隈投手の言っていることはごもっともです。これは辻監督も武隈投手の意見を疎かにしてはいけませんし、契約更改の場では場違いなことでなければこういった要望は発言していいと思います。
・宮川投手 1900万(−400万)
約17%ダウンです。そりゃ1,2軍で「俺達」統帥になってしまったからダウンするのもやむなしです。来年は勝ちパターンに復活して大幅アップしないといけません。
・本田投手 1260万(−100万)
2軍で最高勝率も1軍で0勝、気の毒な部分があったにしても、2軍の帝王になりつつあって来年はクビが危うい立場です。
・田村投手 1250万(+250万)
上げ幅が渋いですが、結局は1勝1Sだけでホールドがないので査定ポイントが伸びません。勝ちパターンにならないと大幅アップは狙えないです。
・金子侑司選手 12600万(現状維持)
大幅ダウンさせたいですが複数年契約ですからね。だから不良債権と呼ばれるわけですが、結婚して来年は心機一転してアンチを見返すぐらいの活躍をしないといけません。
・栗山選手 17900万(+900万)
900万は2000本安打達成の祝金です。次は1000四球の記録があります。まだまだ記録達成と更新を続けてもらいましょう。
・岸選手 1600万(+1050万)
予想以上の大幅アップです。今年はレギュラーに大きく近づく1年でした。来年はレギュラーを決める活躍が期待されます。
・山田遥楓選手 1240万(+620万)
年間通して1軍にいたのが評価されました。山田遥楓選手も控えの座は確定したので、あとはスタメンレギュラーになれるかどうかです。
・川越選手 1200万(+320万)
後半戦のライトのレギュラーでしたが、最後失速したのと後半戦だけなので上げ幅はこんぐらいでしょう。川越選手ももう1ランク上の選手になって、レギュラー争いを制しないといけません。
・鈴木将平選手 860万(−100万)
個人的には期待していたんですけどね。これは2軍の帝王で終わるコースに入り始めました。とにかく1つ1つのプレーを大切にしていかないと1軍でのチャンスも限られてしまいます。
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