新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

野球に関しては4日から更新するので、3日までは引き続き箱根駅伝に関する更新を行います。まずは学生連合を見てから最終的な順位予想をしていきます。

・オープン参加　関東学生連合

区間エントリー

中山(日本薬科大)—並木(東京農大)—斎藤(立教)—宮下(流通経大)—福谷(筑波大)

鈴木(麗澤大)—田島(慶應義塾大)—大野(大東文化大)—辻野(武蔵野学院大)—諸星(育英大)

当日変更予想

4区村上(上武大)　9区桐山(拓殖大)

学生連合はチーム順位と個人記録は参考記録で正式な記録は残りませんので点数付けはしまさん。そして学生連合は毎年最下位争いチームと開始早々に先頭争いから落ちて復路で繰り上げスタートになりますが、今年は見た目順位は盛り上げてくれそうなメンバーが揃ったと思います。

おそらく当日変更で走るであろう村上選手含めて、往路5人は箱根予選会個人30位以内の実力者です。往路は見た目順位一桁ゴールも可能だと思います。復路は流石に厳しくなりそうですが、今年は繰り上げなしで最後まで走る力はあると思います。

【箱根駅伝順位予想】

今回は点数付けに従って点数通りの順位予想にします。同点の場合は独断の判断で順位を決めることにします。

・1位　青山学院大学　55点

・2位　駒澤大学　54点

・3位　國學院大学　48点

・4位　順天堂大学　48点

・5位　創価大学　48点

・6位　東洋大学　47点

・7位　東京国際大学　46点(往路優勝予想)

・8位　明治大学　45点

・9位　帝京大学　44点

・10位　中央大学　44点

・11位　法政大学　43点

・12位　早稲田大学　42点

・13位　中央学院大学　42点

・14位　東海大学　40点

・15位　日本体育大学　39点

・16位　山梨学院大学　39点

・17位　神奈川大学　38点

・18位　国士舘大学　38点

・19位　専修大学　36点

・20位　駿河台大学　34点

トップ3は私の予想通りになりました。やはり優勝争いは駒澤と青山学院の一騎打ちです。選手層の差で青山学院を1点差で優勝予想にします。駒澤は1区の出遅れ回避、青山学院は5区1年生若林選手が優勝の行方を左右すると思います。そして3位は國學院大学です。藤木選手、中西大翔選手のダブルエースが機能すれば2年ぶりの3位も入れると思います。

ただ、4位以降は私が当初思っていたのとかなり異なりました。3位國學院から10位中央まで4点差と非常に混戦、10位中央から14位東海まで4点差でここまでは現実的にシード権が狙えるところだと思います。点数通りだと5位創価大学ですが、ちょっと評価が高すぎましたかね。往路優勝は少しギャンブルで東京国際大学を予想しておきます。帝京、法政、中央はシード権か否かは本当に半々だと思います。

自分で予想しておいて早稲田がシード落ちは流石に考えにくいですね。山4点は低すぎましたかね笑。山とエントリーに問題があっても平地は主力がいるのでシード落ちはないと思います。なのでこの予想はまず当たらないでしょう。

15位以下は今回はシード権は厳しい予想です。日体大という、山梨学院、国士舘は3区以降ジリ貧、神大はエース不在で貯金区間なし、専修、駿河台は繰り上げ回避が現実目標ですね。

この予想は当たらないと思って明日の箱根駅伝を見たいと思います笑。

よければポチっとひと押しお願いします！