春季キャンプ 室内練習
今日は雨のため室内練習となりました。
今日の注目は栗山選手、いや栗山打撃コーチですかね笑。外崎選手の打撃フォームに対して栗山選手からのアドバイスがありました。ヘッドの立て方からタイミングの取り方への流れですが、外崎選手はヘッドを投手側に倒して揺らしながらタイミングを取っています。これに対して栗山選手はメジャーで105本塁打のアクーニャ選手を例にして、ヘッドを倒さずにバットを立たせて打ちに行くアドバイスをしました。栗山選手はバットを揺らさないので、ここの違いがあったと思います。
このアドバイスをどう取り入れるかは外崎選手次第ですが、呉選手が似たようにバットを揺らすのをやめて立たせた構えにしてからスイングまでの無駄な動きが無くなって飛躍の一因になりました。外崎選手もスイングの無駄をなくすことの重要性は大事になると思います。
あとは室内練習ですが、鈴木将平選手が平石コーチとのマンツーマンの指導がありました。ここまで打球が全然飛ばずにアピールどころか課題の非力さがただ浮き彫りになっているだけです。平石コーチからは身体の開きを入念に確認していましたが、しっかり振り切って前に飛ばすようにしてもらいたいです。
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