今回細かく前半戦振り返りとかは行いません。今日良かった選手と悪かった選手のTOP5だけ選出して前半戦のブログ更新は終了とします。今年の前半戦は予想に反して2位と善戦したので、先に悪いほうを片してから最後に良かった選手を振り返る形にします。

この企画やって過去2年は紛れもない大戦犯がいましたが、今年に関してはチーム順位も相まって、こいつが大戦犯だ、という選手はいないですね。細々悪かった選手はいましたが致命的に酷い選手はいなかったので、今回の前半戦ワースト1位は例年と違う形の選出となります。

【ランキング圏外だがノミネートされてしまった選手】

※ノミネート選手は一言メモだけ添えます。

・岡田選手　1試合

まさかの1試合出場のみで今季終了。

・森選手　52試合　打率.254　2本塁打　19打点

言うまでもなく4月頭の自爆と復帰後の疫病神案件、最後1ヶ月で挽回したのでTOP5入りは回避、後半戦はノミネートからも名前消して。

・十亀投手　　12試合　防御率2.40

防御率詐欺が酷すぎ、パリーグのネタ枠。

・公文投手　1試合　1H　防御率0.00

前半戦1試合のみ、コストカットの可能性大。

・田村投手　3試合　防御率6.00

敗戦処理すら出来ず、昨年後半の躍進は何だったのか。

・大曲投手　6試合　防御率6.35

森選手を自爆させた陰の戦犯。

・武隈投手

まじで今どこで何してるの？？

・渡部選手

1軍以前に2軍ですらまともに通用せず。

・ブランドン選手

ここまで怪我が立て続けになるとは思わず、サード枯渇問題は続く。

・呉選手　51試合　打率.231　3本塁打　17打点

コロナ感染からガス欠顕著、後半戦は頑張って挽回して。

・中村選手　59試合　打率.178　4本塁打　18打点

個人的に設定ミス、ベテランなのを考慮せず期待値高くしすぎたのは反省点、後半戦は山川選手から4番奪取するぐらいのつもりで。

【TOP5】

・5位　今井投手　3試合　1勝1敗　防御率2.84

立て続けの怪我で前半戦はわずか3試合先発のみでした。不調とかでなく怪我なのでTOP5入りは厳しすぎないかという意見はあると思いますが、本来三本柱の一角である投手が前半戦ほぼ全休して他の投手への負担を増やしてしまったという事実は大きいと思います。そして今年は例年に比べて酷すぎる選手も少ないというのも重なって、残念ながら5位にランクインです。

ただ、ランクイン理由が「投げてない」だけなので、後半戦頑張れば余裕でこのランキングから名前は消えます。後半戦はカード頭の投手として、相手チームとのエース対決を制してもらいましょう。

・4位　山野辺選手　29試合　打率.152　1打点　3盗塁

最初から期待なんか微塵もしてませんでした。それでも「辻発彦愛人采配」の猛威を奮ってオープン戦未出場なのにまさかの開幕1軍スタート、相次ぐ不調者や離脱者も重なって試合出場の機会を与えられましたが、まぁ出場したらそれは酷いこと酷いこと、ほぼ毎試合なんかしらクソみたいな凡ミスの連発で個人的に我慢の限界を越して、一時的に野球選手として見るのをやめました。完全に「お笑い芸人」としか思いませんでした。

山野辺選手がランキングから名前を消す方法は一つ、「試合に出場しないこと」です。最初から試合出場してなきゃそもそもノミネートすら入っていません。試合出場してほぼ毎試合酷いミスやらかすからです。ですから後半戦は辻監督の隣でポーズを取るだけでいいです。仮に試合出場することになったら真面目にプレーに徹すること、それだけやってくれれば少なくともTOP5入りは回避出来ますからとにかく真面目に野球に取り組んでください。

・3位　鈴木将平選手　31試合　打率.239　1本塁打　9打点

これは人によって意見が分かれると思います。個人的には今年こそ1番センターの座を確保することを期待していただけに、前半戦のこの結果にはガッカリしています。とにかく粘れない、野球脳が悪いで1番打者失格となり、1ヶ月で2軍落ちになってしまいました。

ただ、前半戦ラストに1軍復帰してから少しずつ四球を選んで、ヒットも出ています。後半戦挽回のチャンスはあるはずです。後半戦挽回すればこのランキングから名前は消えますし、逆に後半戦もダメなら年間通してのランクインも確定になります。個人的には期待していただけに、後半戦の挽回に期待したいです。

・2位　渡邉投手　3試合　1勝1敗　防御率6.08

本来であればローテ5,6番手で1軍で投げなきゃいけないのに、圧巻のノーコン投球で無期限2軍になりました。相次ぐ先発の離脱者が続いたにもかかわらず、平井投手を先発配置転換してでも渡邉投手を2軍幽閉という判断です。これは豊田コーチでなく渡邉投手が2軍でもだらしない投球が続いたからです。

最終的にこのランキングに名前を残すか否かは鈴木将平選手同様に、後半戦次第です。前半戦最後に勝てたので、僅かながら後半戦への希望は見えました。ゾーン内勝負を貫けば5回以上3失点以内は出来るはずです。昨年後半戦チーム最多者の意地を今年も見せてもらいところです。

・番外編　山村選手

まさか前半戦でこの番外編コーナーが出るとは思いませんでした。ちなみにSNSで卑猥ナンパで虚偽報告の長谷川選手は実力で支配下を勝ち取って1軍ヒットとお立ち台まで辿り着いたので、番外編は回避となります。

山村選手は2軍でもエラーの連発で十亀投手の防御率詐欺に加担するなど、酒タバコやってる場合じゃねーだろという酷さなので番外編に名前を残しました。後半戦はこの番外編がないことを祈ります。

・1位　川村啓真

1ヶ月前まではワースト1位は森選手の予定でした。しかし残り1ヶ月で猛烈な挽回を見せたので、TOP5入りを免れることに成功しました。そうなると野球成績でワースト1位にする選手が誰もいないという事態に陥りました。

ということで、前半戦ワースト1位はもう川村啓真でいいや、という半ば投げやりな理由でワースト1位です。「持続化給付金不正受給」、SNSナンパや未成年飲酒喫煙なんかどうでもよくなるくらいに紛れもない犯罪行為に加担したのは唖然でした。最終的なランキングからは除外しますが、まさかルーキーでこんなことやるとは思いましなかったので、この唖然となるインパクト度合いでワースト1位確定です。

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