ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

2022期待を裏切ってしまった選手TOP5

ここからCSに向けてと第一次戦力外通告があると思いますが今日は何もなかったので、このブログでは自由気ままにいつもの良かった選手と悪かった選手のTOP5を選出したいと思います。


昨年は後半戦良かった選手TOP5を行いました。今年の後半戦予想以上の大活躍選手1位は公文投手、で終わりです。マジで公文投手以外後半戦予想外の活躍がいません。なので企画倒れになるので年間通してにまとめます。


逆に悪かった方の後半戦TOP5はわんさかいます。実際優勝争いから脱落しただけに、悪い選手だけは前半戦に比べてインフレしました。しかしなんやかんやAクラス入りして悪かった方を後半戦と年間通しての2パターンで行うのも気が進まないので、年間通してにまとめることにしました。一応後半戦ワースト1位は若林選手、とだけ言っておきます。後半戦とまとめてなので、ノミネート選手は増えています。良かった方だけ見たい人は明日以降のブログをお待ちください。




前半戦のランキングはこちらです。






【ランキング圏外だがノミネートされてしまった選手】

・岡田選手 1試合

理由は前半戦と一緒。



・山野辺選手 30試合 打率.152 1打点 3盗塁

後半戦は出番なかったのでTOP5回避。もしかしたら滝澤選手に代わってCSメンバー入りあるかも。



・オグレディ選手 123試合 打率.213 15本塁打 46打点 2盗塁

9月打点長打0、これならまだスパンジェンバーグ選手の方がまだマシ。



・ジャンセン選手 35試合 打率.192 2本塁打 13打点 1盗塁

「西武版ラベロ」の異名と辛島投手から打ったツーラン2本は忘れないでおきます。



・西川選手 35試合 打率.000 1盗塁

まさかの2年連続ノーヒットで無安打記録更新、現役ドラフトで他球団で再チャレンジした方が良いのでは??



・岸選手 45試合 打率.205 2本塁打 7打点 1盗塁

後半戦突如として消息不明となりそのままシーズン終了、来年クビ危ないですよ。



・高木選手 13試合 打率.111 1打点

2軍のホームラン王にして辻発彦愛人采配の被害者。後半戦1軍出場なしはあんまりでしょ。



・隅田投手 16試合 1勝10敗 防御率3.75

まさか1勝で終わるとは思わなかった。小島投手に次ぐ先発無援護の会副会長。



・十亀投手 13試合 防御率2.35

後半戦も燃え続けて現役引退、最後の空振り三振はお見事でした。



・田村投手 3試合 防御率6.00

本当に昨年後半の活躍はなんだったのか、下手したら明日戦力外かも。



・武隈投手

長らく消息不明から突如の引退セレモニアルピッチ、「武隈投手が活躍しなくてチームはAクラス」というジンクスだけは最後まで守られました。




ノミネートはこんぐらいですかね。前提として期待を裏切ったというカテゴリーなので、そもそも1ミリも期待してなかった浜屋投手とかノミネート以前の話です。前半戦ランクインしていた鈴木将平選手は内容は良くないですが一応打率.250はクリアしたのでギリ回避、呉選手と中村選手もこのメンツと一緒にノミネートに入れるのは違うと思うので外しました。山村選手は2軍で打率.297と3割目前なので番外編から名前を消します。









【TOP5】

・5位 大曲投手 6試合 防御率6.35

前半戦森選手を自爆させた影の戦犯、後半戦2軍でも防御率6.41、何をしたかったのか全く持って理解出来ない1年でした。こんだけ酷いので育成からやり直せレベルでまず実戦でなく一からフォーム改造や体幹強化などの基礎作りからやり直した方がいいです。そもそも実戦で投げるのが間違いだった1年でした。



・4位 若林選手 28試合 打率.207 3打点 3盗塁

後半戦ダントツのワースト1位、冗談かと思ったら本気で長打一本を求めた決め打ちフォロースイングに改造、しかし1軍長打0、打率=長打率となり打撃改造は大失敗、守備ではフライを見失って落球などファンを失望させる1年になってしまいました。


加えて酷いのが辻発彦愛人采配、どう考えても今季終了で一からやり直しなのに打てないに加えてフライ見失って落球しても懲罰交代なしで最後まで強行出場、挙げ句の果てに9月のソフトバンクとの首位攻防戦で1番スタメン起用は本当に唖然となりました。失望に加えて批判の声も多発しましたが、これに関しては全部辻監督の責任です。実力不足と贔屓采配が重なって、一気にファンの批判の的まで落ちてしまいました。



・3位 渡邉投手 3試合 1勝1敗 防御率6.08

後半戦はコロナ感染で調整が遅れて、ようやく最後2軍戦投げたと思ったら大炎上でシーズン終了、結局わずか3試合登板、1勝で終わってしまいました。これでは引退した内海投手に合わせる顔がありません。内海投手から時計のプレゼントなんか甘えたこと言わずに、今一度キャンプで鍛え直しです。



・2位 ブランドン選手

そもそも試合出場してない、これに尽きます。2軍打率.345、OPS.992と力はありますがそもそもの2軍戦わずか19試合出場のみ、まともに守備についた試合とか数えるほどしかないと思います。サードレギュラー最有力候補のはずが、1軍出場なしに終わる結果になってしまいました。


力はあるがスペ体質で試合出場が出来ない、これは西川選手に共通する部分です。西川選手もこのパターンで1軍出場までに時間がかかり、今年ようやく1軍出場しても1軍の壁に跳ね返されて終わりました。ブランドン選手もこのパターンに落ちる危険があります。どんなに力があっても試合出場出来なければ何の意味もない、ということでキャンプで怪我をしない身体作りをしないといけなくなりました。



・番外編 山田遥楓選手

いやもうこれはね、、、別に山田遥楓選手が悪いわけではないですが何でこんなことになるのかなぁ。。。法の線を越す嫁トラブルによりこのまま退団の危機に陥りました。山田遥楓選手の退団危機によりチーム編成も大きく変わって、控え内野手がいなくなる危機に陥っています。



・1位 渡部選手

ワースト1,2は課題であったサードポジションのレギュラー候補が1軍出場なしで終わった点です。さらに渡部選手は昨年から大きく数字を落としてしまい、とても1軍出場は狙えないところまで劣化してしまったのがワースト1位に選ばれてしまった理由です。ドラ1指名という点からハズレは許されない立場なのも悪いところです。


根本的に140km半ばの速球を前に飛ばせなあという見た目だけの圧倒的パワー不足、年間通して前に飛ばす力が何一つないので、これも身体作りの見直しが求められます。清宮選手がダイエットしてから1軍でホームランを打てるようになりましたから、渡部選手も清宮選手見習ってダイエットして身体絞ってみてはどうでしょうか??





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