【2022成績】

・1軍成績

1試合　打率.000　1打席　1打数　出塁率.000

・2軍成績

66試合　打率.275　209打席　182打数　50安打　4二塁打　1本塁打　57塁打　24打点　13得点　34三振　22四球　3死球　1犠打　1犠飛　2盗塁死　2併殺打　出塁率.361　長打率.313　OPS.674

【ルキナ査定】

ランク:育成→E

年俸:450万(現状維持　支配下契約年俸から計算)

※450万(現状維持)

【昨季振り返り】

支配下契約を狙った育成4年目シーズン、深刻な捕手不足というチーム事情も相まって、7月に支配下契約を結びました。1軍出場は代打出場の1試合のみに終わりましたが、1軍争いに加わるスタートラインに立つことのできる1年になったと思います。

【総評】

ファーストと捕手の併用になりますが、ファーストだと長打力不足が顕著になります。ミート力が高いですがパワー不足で基本シングルヒットなので、ファーストで起用したいかと言われると難しいところになります。捕手としてみると打撃は森選手に次いで期待出来るミート力がありますが、弱肩悪送球捕球難と守備力が壊滅しすぎているだけに、捕手としても起用したいかとなると難しくなり、どっちつかず状態なのを改善していく必要があります。

【今季に向けて】

春季キャンプは捕手としてA班抜擢されました。中熊選手にとっては最大のチャンスが訪れています。打率に関しては古賀選手と柘植選手を上回る力があるだけに、守備力を最低限ラインには持っていかないといけません。せめて捕球だけでも安定してくれると、投げる投手も安心出来るのではないかと思います。キャッチングで下向きに捕球する癖を春季キャンプで改善していきたいです。現状古賀選手と柘植選手の一騎打ちになっている正捕手争いに、中熊選手も打撃を武器にアピール合戦に参戦してもらいましょう。

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