3,4月MVP選出と1ヶ月振り返り 投手陣
独断と偏見でライオンズ3,4月MVPを選出してみようと思います。選出方法ですが、毎試合☆〜×で評価しているのを使ってみようと思います。☆5点、◎3点、◯1点、・0点、△−1点、❌−3点(先発投手は2倍計算、計算で「×」を使うので、今回だけ❌でお願いします)で4月までの試合全て得点集計して、得点の1番多い選手がチーム月間MVPとします。この企画を毎月行うか否かは私の気分次第です笑。今回得点集計して軽く1ヶ月を振り返る意味合いも込めて行います。
得点の目安としては20点:本当に月間MVP候補、15点:チームMVP候補、8点:合格ライン、5点:リリーフは勝ちパターンとしてやっていけたかのライン、0点:野手は毎試合出場でノーヒットだとすぐにマイナス評価になってしまうので、野手はまず−得点にならないのが一つの基準、−5点:不合格、−10点:1軍にいる価値なし、ひとまずこんな感じで行います。
【投手陣】
☆1位 高橋光成投手 22点(☆1×2,◎3×2,❌1×2)
ダントツの1位は高橋光成投手、そりゃ文句なしで開幕戦からずっと投げ続けて安定したHQS投球を続けたので、得点は爆上がりです。本当に楽天戦の炎上がなければ月間MVPが狙えただけに、あの試合が悔やまれます。
◎2位 今井投手 12点(☆1×2,◎1×2,◯1×2,❌1×2)
今井投手も予想通り2位にランクインです。爆発力は高橋光成投手に匹敵するものがあります。球数を投げすぎた次の試合にバテて炎上する癖があります。上位2人は不安定なリリーフ陣をイニング数でカバーしてくれました。
◯3位 松本航投手 10点(◎2×2,△1×2)
なんと3位が松本航投手、この得点換算の落とし穴でもあります。評価基準が私の独断と偏見に委ねられているので、期待値を下げて見ると活躍した時の評価が高くなるので、その恩恵を受けたのは松本航投手でした。高橋光成投手だったら◯なのを、松本航投手だから◎と言った感じです。しかし、上位2人にあった❌はなし、◎評価も6回無失点と7回1失点なので、先発としての役割はしっかり果たしました。なので頑張ったと見ていいと思います。
4位以下は一言でまとめます。6位以下は順位表記なしです。
・4位 隅田投手 8点(◎2×2,◯1×2,❌1×2)
1年ぶりの嬉しい2勝目、しかし小島投手との無援護対決を逆に制してしまったため、今後無援護のせいで評価が上がらない可能性あり。
・5位 平良投手 6点(◯3×2)
悪いなりにまとめる力はさすが、しかし平良投手が◎なしは残念なところ、5月は目標10点越え。
・5位 佐藤隼輔投手 6点(◯6)
マイナス評価なし、筑波卒のインテリが辿り着いた脳筋ストレート、勝ちパターン候補その①。
・5位 平井投手 6点(◎1,◯3)
延長負けは仕方ない、佐藤隼輔投手と同じくマイナス評価なし、勝ちパターン候補その②
・青山投手 4点(◯5,△1)
まさかの守護神起用の同点ホームランから立ち直った。5月1軍登板なしでいいので先発調整はどうでしょうか??
・ティノコ投手 2点(◎1,◯3,△4)
左打者に弱すぎ失点続く、ようやく慣れてきた気配あり、5月勝ちパ復活なるか。
・大曲投手 1点(◯2,△1)
失点は少ないが内容が良くないので評価上がらず。
・水上投手 0点
2試合しか投げず、無失点なのでマイナス評価ないが内容はいつ❌つけてもいいほど悪い。
・森脇投手 0点(◯4,△1,❌1)
ビハインドで結果を出すが僅差で足を引っ張る場面多い。俺達にならないように。
・増田投手 −1点(◯3,△1,❌1)
防御率7.71でも−1止まり、これぞセーブ成功率100%の力。
・張投手 −2点(◯1,❌1)
不運なランニングホームランからのツーラン献上はマジで意味分からん。
・本田投手 −2点(◯2,△1,❌1)
言いたいことは森脇投手と一緒、俺達「ポン者」にならないように。
・エンス投手 −4点(☆1×2,△1×2,❌2×2)
日本ハム戦の6回ノーヒットがなかったらとんでもないマイナス点数になってたかもしれない。
・與座投手 −6点(❌1×2)
最後に派手にやらかして3,4月ワースト1位獲得。
野手陣は次にまとめます。投手陣得点の感想としては防御率が良いので、極端に低い数字の選手は出てこなかったです。そして中継ぎでは簡単に◎以上の評価が出ないので、得点で評価するのは難しいと思いました。
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