ライオンズの試合にはストレスばかりなので、ここは一旦切り替えて明日行われる全日本大学駅伝予選会の順位予想を行います。

【全日本大学駅伝予選会順位予想】

1位東海大学、2位城西大学

余程なことがなければ通過確実、そして予選会トップ争いはこの2校と予想します。東海と城西はオーダーから完璧な配置が出来ました。東海はトラックも得意なので予選会本命と見ます。

3位中央学院大学、4位東京国際大学、5位法政大学、6位神奈川大学、7位明治大学

ここまでが予選会通過校、中央大学と東京国際は一部エントリーから外れましたが問題なし、法政は3組さえ乗り越えれば問題なし、神大もエントリーはほぼ万全なのでここまでは大きなミスがなければ多分大丈夫かと思います。

唯一不安なのか明治、エントリーで箱根7区区間賞の杉選手がエントリー漏れ、主力の児玉選手も1組で4組を下級生に託す形になりました。かなりリスクのあるエントリーで事故が起きたら予選落ちの可能性もあります。

8位大東文化大学、9位帝京大学、10位立教大学

ここは上位予想校のミス次第で通過の可能性があります。大東文化は前回同様ワンジル選手が2組で貯金できるか、倉田選手と菊地選手の穴をどれだけ埋められるかです。帝京は出来る限りのエントリーはできたので、全員が＋αの走りができれば通過の可能性は出てくると思います。立教はそもそもの13人エントリーで漏れが出ているので、今回はベストから外れた中でどれだけ走れるかになりそうです。

11位山梨学院大学、12位東京農業大学、13位国士舘大学、14位麗澤大学

ここはかなりの大どんでん返しがないと通過は難しいです。その中で東京農業は10位は目指せる可能性がありますかね。山梨学院は2,3組が弱く、国士舘と麗澤大学はまずは10位が目標現実目標です。

15位日本体育大学、16位日本大学、17位専修大学、18位駿河台大学、19位芝浦工業大学、20位亜細亜大学

ここは今回は自己ベスト更新が一つの目安です。日体大と日大はベストメンバーからかけ離れています。最下位争いは芝浦工大と亜細亜になりそうです。

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