7/9(日)西武×オリックス第14回戦—甘やかすからダメになる 佐藤龍世京セラサード守備出禁命令—
5-11で敗戦です。今日はこれまで甘やかしてきた選手が見事にそれが過ちだと指摘するような大惨敗となりました。
【投手陣】
×松本航投手 3回8被安打1被本塁打2奪三振1与四球7失点
2回まで無失点ですがストレートの走りが悪く、いつ炎上するか時間の問題です。そして先制点が入った3回、先制点を綺麗に吐き出すのがお決まりですが1アウトからあっさり連打で紅林選手にカーブ打たれて2点タイムリー三塁打、さらに頓宮選手に四球でセデーニョ選手にボール先行からど真ん中ストレートを打たれてスリーランで5失点、吐き出しの度を越して大きく試合をぶち壊しました。
さらに問題なのがここから、2アウトから杉本選手に二塁打、野口選手に粘られてからストレートを打たれてタイムリー二塁打、石川亮選手のサードゴロを佐藤龍世選手がファンブルしてエラーでこの回7失点、最後エラーとはいえ7失点するまで強引に引っ張る末路で今日の試合を台無しにしました。
もう抹消でしょ、これで次も先発なんぞ許されるものではありません。結局松本航投手も向上心なく、ただ投げさせてもらっているだけなので成長することなく終わっています。豊田コーチも期待するのは自由にしても、実力が伴わずに投げさせるのは愛人采配と一緒です。成長して欲しいなら心を鬼にして無期限2軍調整です。まだエンス投手に先発ラストチャンスかダメもとで渡邉投手か浜屋投手にお試し先発させた方が納得がいきます。
◯ボー投手 2回1奪三振無失点
敗戦処理の展開になり2回無失点、こういった展開では頼りになる存在です。一時的に反撃のムードを作ってくれました。
・佐々木投手 0.2回1被安打1与四球2失点
野口選手に先頭打者ヒット、石川亮選手の送りバントを佐々木投手が素早く二塁送球してバント失敗、2アウト1塁から宜保選手に四球で交代、結果論ですけどこれなら続投すべきです。これで2失点される佐々木投手が気の毒すぎます。
×ティノコ投手 1.1回2被安打1奪三振1与死球2失点
2アウト1,2塁で登板、紅林選手のサードゴロを佐藤龍世選手が悪送球してタイムリーエラーで失点、これでブチギレて頓宮選手に死球からセディーニョ選手と宗選手に連続タイムリーで気がついたらこの回4失点しました。
同情の余地はありますが、だったらその場で佐藤龍世選手に罵詈雑言浴びせまくってスッキリさせてから投げればいいものを、自分の投球に逆ギレさせて打たれているので本末転倒です。この前のロッテ戦も集中力なく押し出しサヨナラ負け、ビハインドエースですがモーションが大きく短気なのでピンチでの登板は右打者相手でもリスクを背負います。こんな投球続けていると、ボー投手より扱いが下がるのではないでしょうか。
◯青山投手 1回1奪三振無失点
三者凡退に抑えました。
【野手陣】
なぜ投手が炎上した時に限って援護するのか、全く持って噛み合わなさに打線の援護も逆神になってしまいます。
・源田選手 4打数1安打1犠打
レフト方向への良い打球が増えてきました。
・岸選手 4打数1安打1打点1犠飛
満塁で犠牲フライは最低限、内容は脳筋族の中では良いので、ここで脳筋プレーを発動させないことです。
・外崎選手 5打数2安打
チャンスで打てませんでしたが、後半2安打しました。
△マキノン選手 4打数無安打1四球
1四球だけでは少し力不足です。
×佐藤龍世選手 2失策
タイムリー??知るかそんなもん💢、2度に渡るピンチでのタイムリーエラーに絡んで今日の戦犯になりました。特に6回のタイムリーエラーは前進してワンバウンド捕球のサードゴロをギリギリの二塁へ悪送球、一塁は走っているのは俊足でない紅林選手なのに足が速い部類の宜保選手のいる二塁送球を選択したのは完全に悪夢のフィルダースチョイスを再現しやがりました。
これも甘やかしです。松井稼頭央愛人枠でよく分からない役割でサードスタメンで打ったとしても、守備走塁で気の抜けたプレーの連発で松井稼頭央に愛されてもファンからの評価は落ちるばかりです。佐藤龍世選手も前科者に加えて京セラで悪魔のフィルダースチョイスサヨナラ負けで一度クビになったのにそれの反省がないです。それでも松井稼頭央は佐藤龍世選手を愛してやまないので、打てなくなってもしれっとサード守備固めを続けることでしょう。
これがスタメンマスクで守備ボロボロでも打撃でなんとかタイムリー打ちましたなら我慢しますが、本職の内野サードで同じような凡ミス繰り返しているのがタチの悪さです。打撃が良くてもこれなら明日は懲罰で平沼選手か呉選手でいくべきです。
△鈴木将平選手 4打数1安打
5回のチャンスで宇多川投手に代わったところでさらに追いつきたかったですが空振り三振、ここで流れが止まりました。
◯栗山選手 4打数1安打1本塁打1打点
宇多川投手のストレートを打ってソロホームラン、一時的に反撃の流れを再び呼び戻しました。この1本が上昇気流になるかどうかはまだ分かりません。
・古賀選手 2打数1安打1本塁打1打点1四球
先制ソロホームラン打ってもねぇ、、、守備でのマイナスが大きく、松本航投手に釣り球で打たれたり前回縦変化球で打たれた紅林選手に再び緩い変化球で打たれるなど、脳筋配球ばかりです。
◯蛭間選手 3打数2安打1四球
ベンチでリフレッシュして、3出塁の活躍でした。蛭間選手もこの内容を継続させたいです。
・呉選手 1打数無安打
代打出場で空振り三振でした。
・平沼選手 1打数無安打
最後代打出場しますがボール先行からストレートを打ち上げてショートフライ、明日のサードスタメンどうしますかね。
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