2023期待を裏切ってしまった選手 前半戦
続いて期待を裏切ってしまった選手です。これに関しては残念ながら数多く存在し、そしてランキングのレベルも非常に高いものになってしまいました。そして今年の松井稼頭央采配により、このジャンルに新しいカテゴリーが追加されることになりました。
【松井稼頭央愛人采配被害者の会】
ランキングの前にこれです。辻監督も木村選手などの愛人枠は存在しましたが、松井稼頭央に関しては愛人枠の数が辻監督の3倍以上存在して、結果として実力で競えずに干されまくった選手が多数います。なのでまずは期待以前に愛人采配で干された選手からです。このカテゴリーに関しては松井稼頭央が愛人采配をやめて平等に采配をしないと後半戦もこのカテゴリーが存在します。
・陽川選手
7試合 打率.158 1本塁打 1打点
愛人采配被害者の会代表は間違いなく陽川選手です。そもそものチャンスを与えられるのが5月半ばと遅い、左キラーなのに左投手相手にスタメン出場1試合だけ、そして得意の横浜スタジアム目前で謎に登録抹消、起用法も阪神でメインに守っていたレフトでなくなぜか不安定なファーストかサードを守らせられる、本来出場チャンスを得られるはずの現役ドラフトで獲得したのに逆に阪神にいた方がチャンスがあったのではないかというレベルで理不尽な干され方をされています。今も凡ミスの多い佐藤龍世選手や山野辺選手の愛人枠のせいで1軍のチャンスがないです。後半戦も愛人采配で干されているのが確定されています。
・平沼選手
42試合 打率.284 2本塁打 5打点 2盗塁
猛打賞の次の日にスタメンから外され、バウアー投手からホームランを打った次の日に代打金子侑司選手が優先され、サード守備も佐藤龍世選手が優先され、出塁能力が落ちたとはいえトータルで考えたらもう少し使い方があるだろというのが率直な感想です。最後ホームランを打って1軍生き残りましたが、後半戦は出塁率を上げてもう少しチャンスを増やしたいです。
・呉選手
31試合 打率.222 1本塁打 10打点 1盗塁
確かに数字は悪いですが、少し打てないとすぐ外されるので平等ではないです。代打優先も衰えている栗山選手が優先されまくっていました。持ち前の出塁率と得点圏打率をアピールしないといけません。
・川越選手
12試合 打率.133 1本塁打 5打点
コンディション不良や背番号3の手先など諸説ありましたが、最も1軍昇格が希望されながらも交流戦の体調不良者が出るまでそのチャンスはありませんでした。ようやく昇格してからホームランを打つなどしましたが活躍が長続きせず、蛭間選手育成砲身が固まったところで中日にトレード放出となりました。
・岸選手
19試合 打率.225 2本塁打 7打点 1盗塁
好調だった春先に上げられず、結局体調不良者が出た交流戦途中まで昇格出来ませんでした。その後脳筋打法で評価は微妙ですが、チャンスは一定数与えられているので頑張れば被害者の会は脱却できそうです。
・田村投手
5試合 1H 防御率1.80
投手で唯一の入会、敗戦処理でフル稼働できるのに敗戦処理を青山投手や大曲投手ばかりで田村投手はずっと2軍で投げ続けて干されています。こんだけ干すならトレードでいいですがそれもなさそうなので、この扱いは気の毒です。
【ランキング圏外だがノミネートされてしまった選手】
・宮川投手
2試合 1勝1敗 防御率6.30
「哲者」先発転向するもパワーカーブ頼りでまぐれの1勝だけでした。
・松本航投手
12試合 3勝7敗 防御率4.45
ストレートヘロヘロすぎて長所が消えました。
・公文投手
3試合 防御率3.86
今年も前半戦は活躍せず、後半戦活躍しないとクビ候補です。
・與座投手
8試合 2敗 防御率3.74
出遅れもありますがなによりも7回無失点でも勝てない「0勝」、今年の先発無援護の会会長の座を争う形になりました。
・張投手
5試合 防御率9.00
人的補償でオリックスから地雷引かされました。今何してるの??
・ティノコ投手
31試合 3敗8H 防御率3.18
5点リードでも安心できないビハインドエース、勝ちパ期待されてこれでは不合格です。
・大曲投手
9試合 防御率3.00
スタートラインは佐藤隼輔投手と一緒でしたが、大きく差をつけられました。
・柘植選手
35試合 打率.190 9打点
起用法がおかしくても、古市選手に負けているのは問題です。
・山村選手
2試合 打率.000
落ちる球の見極めが全くできずに2試合で出番が終わりました。
・ペイトン選手
19試合 打率.183 3本塁打 11打点 1盗塁
マキノン選手と違い死体蹴りしか出来ず、守備は良いですが選球眼なく前評判と悪い意味で違う活躍になりました。抹消されてから昇格もなく、このままハズレ外国人選手になりそうです。
・愛斗選手
48試合 打率.227 3本塁打 8打点 2盗塁
春先1番打者で頑張りましたが、その後脳筋打法で自力四球0というクソ選球眼と勝負弱さで2軍落ちになりました。後半戦は鈴木将平選手抹消のピンチをチャンスに変えられるでしょうか。
【TOP5】
△5位 栗山選手
42試合 打率.137 3本塁打 5打点
ただただ悲しかった、そんな前半戦でした。レジェンドの落ちぶれる姿を見るほど辛いものはなかったです。出塁率は高いですが、そもそもの動体視力の衰えからか、ど真ん中でも速い球は全部振り遅れでした。最後ホームランを打ち後半戦はおそらく2軍落ちはなし、なので自身の進退をかけた戦いになりそうです。
△4位 金子侑司選手
42試合 打率.195 2打点 1盗塁
ただ結果残せなかっただけならTOP5入りはしていません。最大の理由は松井稼頭央愛人枠とフロントの失態で一度も2軍落ちせず1軍に居残りスタメンや代打のチャンスをもらっていることです。チームが最下位に沈んだ時は応援団から目の敵にされ、「働け金子」は暗黒期の歴史に名を刻みました。おそらく後半戦も栗山選手同様に怪我以外で抹消なし、そして1番起用も想定されますが、金子侑司選手に期待しているファンは果たしてどれだけいるのやらです。
×3位 水上投手
4試合 2H 防御率0.00
理由は単純に1軍で投げてないからです。今年の勝ちパ前提で計算されていた投手が前半戦4試合しか投げてないのは大きな誤算です。結果的に勝ちパのやりくりに苦労しました。ただ、最後満塁のピンチを抑えて後半戦は勝ちパターンとしての活躍が期待されます。なので後半戦頑張ればこのランキングから名前が消えるだけに、期待したいところです。
×2位 エンス投手
8試合 1勝7敗 防御率4.75
ものの見事に2年目の壁にぶち当たり、攻略されて前半戦1勝止まりです。先発として球種とスタミナがないのでリリーフ転向して欲しいですが、それもなさそうなので後半戦まず先発としての出番があるかどうかです。このままだと松本航投手との先発6番手争いが非常にレベルの低いものになります。
・番外編 渡部選手
2文春砲
この番外編は渡部選手です。野球選手としての数字は良かったですが、私生活での女たらしと週刊誌のエサになっているのは問題です。記事の内容もなかなかに気持ち悪いですね。この女たらしぶりはのちに出てくる背番号3になってしまうリスクがあるだけに、私生活は改める必要があります。
❌1位 背番号3
強制性交罪
不祥事は番外編じゃないのか?と思いますが、「強制性交罪」というわいせつ罪の上を行く性犯罪で書類送検された時点でふざけんじゃねーぞ💢💢ですよ。本人の反省態度含めても胸糞悪く、世間に晒した醜態の度合いを考えたら、前半戦ワースト1位は間違いなく背番号3です。
本来であればここに名前のある選手は後半戦頑張って1人でもこのカテゴリーから名前が消えてほしいと思いますが、背番号3に関しては復帰させるのもどうなのかという意見も多いです。おそらく不起訴なら謹慎を経て復帰のパターンと予想します。これに関しては正式に発表されてからの話ですが、あまりにも酷かったら後半戦ワースト1位もこのまま背番号3で確定になります。
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