8/1(火)西武×ソフトバンク第14回戦—光成3戦連続無失点でバッテリーの快勝—
5-0で勝利です。エース対決はバッテリーの活躍で快勝になりました。
【投手陣】
◎高橋光成投手 7回4被安打7奪三振5与四球無失点
立ち上がり2アウトから連打でピンチになりますが中村晃選手をストレートでライトフライ、2回柳町選手に際どいところボール判定されて四球になりますが今宮選手の送りバントを素早く処理して1-6-3の併殺打、3回も先頭の甲斐選手にご挨拶四球しますがそこから三者連続三振、ランナーを出しながらもそこからギアを入れる投球で無失点に抑えます。
4回からもご挨拶四球は続きますが合わせて併殺打も続いて無失点、6回ようやく先頭打者を抑えてコントロールも安定してきます。7回球数100越して四球とヒットで2アウト1,2塁、一発で同点の場面でしたがアストゥディーヨ選手はスライダを打ち上げてキャッチャーフライ、見事7回無失点で3試合連続無失点でした。
コントロールが悪いのとゾーン判定も合わなかったので、球数は費やしました。要所で空振りと併殺打がこれでもかと取れたのは運がよかったです。簡単に流れを渡さない投球はさすがエースと言える投球でした。ここから無失点記録も少しずつ狙いたいところです。
◯平井投手 1回1奪三振無失点
5点差ですがおそらく3点差で準備していたので登板して三者凡退、明後日休みなので構わないですが、3連戦だったらこの場面は休ませたいです。
・佐藤隼輔投手 1回1被安打1奪三振無失点
柳田選手にヒット、2アウトから今宮選手にあわやの打球を打たれましたがギリセンターフライ、なかなかピシャリという抑え方ができないです。
【野手陣】
あまりにも遅いですが、ようやく金子侑司選手と愛斗選手が抹消、抹消が昨日じゃないのはアクシデントなのか契約の問題(7月まで抹消しないとか)か分かりませんが、これでひとまずは外野の贔屓枠はなくなりあとはペイトン選手の判断になります。
有原投手は高橋光成投手より安定していましたが、長谷川選手のタイムリーから崩れて甲斐選手の外要求や藤本監督の謎申告敬遠などの外的要因でおかしくなりました。ソフトバンクもこんなチグハグなことしてたらAクラスどころかBクラスが近くなると思います。ライオンズとしては諦めないならソフトバンク戦は残り全勝狙いたいです。
△山野辺選手 3打数無安打
佐藤龍世をサードスタメン外すのは正しいですが、山野辺選手に1番は無理ですね。案の定3タコで途中交代、山野辺選手も高松選手の準備が出来次第入れ替えの危険があるので崖っぷちの立場です。
・源田選手 3打数無安打1四球
最後四球を選んで繋ぎました。併殺打は完璧にこなしました。
◯鈴木将平選手 3打数1安打1四球1盗塁
復帰していきなりヒットと盗塁でチャンスメイク、8回も四球を選びました。まだ1番試してないので一度試すべきではないかと思います。
◯マキノン選手 3打数1安打1打点1四球
マルチ出塁、8回は冷静に押し出し四球を選びました。
◯外崎選手 4打数1安打
二塁打でチャンスメイクしました。
◯栗山選手 3打数1安打1四球
二塁暴走タッチアウトは余計でしたが、こちらもマルチ出塁や進塁打で貢献しました。
◯長谷川選手 3打数1安打1打点1四球
チャンスで外の球を流し打って一二塁間を抜けるタイムリーヒット、これまで打てなかった右投手相手に打てたのは大きな収穫です。これで怖気ついたのは有原投手、ではなく藤本監督、4回のチャンスから2ボールで外に外して結局申告敬遠、勝負する気満々だった有原投手は勝手にベンチが申告敬遠してこれでやる気をなくして次の古賀選手にゲロ甘カットボールを投げて2失点、相手の采配ミスを作るきっかけにもなりました。
◎古賀選手 4打数2安打2打点
チャンスでカットボールを打ってフェンス直撃の2点タイムリー二塁打、あれがホームランにするのがこれからの目標になります。打撃は少しずつ結果が出てきましたので、ノーパワーを減らしていきたいです。
◯蛭間選手 3打数1安打1四球
チャンスで打てませんでしたが、後半2出塁で貢献しました。
・呉選手 2打数無安打
山野辺選手の代打出場しますが2タコ、明日の石川柊太投手はおそらくスタメンなのでそこで結果を出したいです。
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