ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

9/2(土)西武×ソフトバンク第20回戦—調子見極められない捕手2人で無能采配負け—




2-6で敗戦です。明確に松井稼頭央はじめとした首脳陣が無能すぎて負けたと断言出来るクソ試合でした。




【投手陣】

×高橋光成投手 5回8被安打1被本塁打1奪三振3与四球5失点

初回三森選手の先頭打者ヒットからバントと四球で1,2塁、近藤選手にフォークを打たれてセンター前タイムリーヒットで失点、中村晃選手はスライダーでピッチャー併殺打、1失点で切り抜けましたがこの時点で今日の好投はないと確信しました。


2,3回は相手が打ち損じて無失点、しかし4回、近藤選手の逆シングルの打球を渡部選手が弾いてエラー、中村晃選手にエンドラン決められて0アウト1,3塁、柳町選手も変化球で空振り取れず四球で満塁、上林選手はフォークでセカンドゴロ、外崎選手が逆シングルの姿勢から冷静にホームワンバウンド送球でアウト、これでいけるかと思ったら野村勇選手のところでまさかのパスボールで逆転、これでやる気無くして野村勇選手に犠牲フライ、甲斐選手にツーラン打たれて終わりました。5回も柳町選手にタイムリーで2試合連続大炎上でした。


味方のエラー以前に奪三振1つだけです。全部高いし空振り狙おうとするとクソみたいなバウンド球にしかならない、とても先発出来る状態じゃないです。松井稼頭央もまともに状態把握してないんでしょう。エースなら次は大丈夫ぐらいにしか思ってないんでしょうね。こんななら普通に渡邉投手にチャンス与えるべきなんですが豊田コーチもその判断出来ないんでしょうか??このまま投げさせても二桁勝利でなく二桁敗戦の方が可能性が高いです。




◯田村投手 1.1回1奪三振無失点

チェンジアップが冴えて打者4人パーフェクトに抑えました。この内容なら柳田選手と近藤選手も任せて良かったですがここで交代、ここも調子を見極められてないし、そもそも4点ビハインドでする継投策ではないです。



・公文投手 0.2回2被安打無失点

7回1アウトから登板、柳田選手に二塁打、近藤選手は珍しくフォーク投げてサードフライ、中村晃選手にレフト前ヒットで2アウト1,3塁、増田選手で交代かと思ったら続投、スライダー一本でサードゴロを佐藤龍世選手が弾いて危うくエラーかと思いましたがすぐカバーして一塁アウト、この継投も松井稼頭央と豊田コーチの見る目のなさを明らかにしています。



・本田投手 1回1被安打1奪三振無失点

生海選手にヒットを打たれますが野村勇選手がエンドランで空振り三振ゲッツー、甲斐選手をファーストフライで3人で終わらせます。



・青山投手 1回1被安打無失点

1アウトから今宮選手にフェンス直撃の二塁打、柳田選手と近藤選手は抑えましたが球威不足です。






【野手陣】

初回5安打で1得点、ゲッツーがあり走塁が論外だったりでこれで板東投手を立ち直らせました。ベースランニングがまともに出来ずに「走魂」掲げてこれです。そして極め付けはキャッチャーパスボール、満塁チャンス凡退、レベルの低い捕手2人体制を継続して恐れていた懸念が現実になりました。他球団見渡してもこんなバカ体制しているのはライオンズだけです。だからこのチームは最下位に転落するわけです。





・源田選手 5打数1安打1打点

先頭打者ヒットとゴロの間の打点、ショート守備ではダイビングするなど問題はないです。



◯ペイトン選手 3打数1安打2四球

3出塁と仕事しましたが、来年いない選手をこのまま使う必要性はどこにあるのでしょうか??



×中村選手 5打数無安打

最後大きなレフトフライ、しかし併殺打2つで3番起用のリスクが出てしまいました。



・渡部選手 4打数2安打1打点1失策

タイムリー打ちましたがレフトオーバーでシングル止まり、外崎選手のライト前の打球で鈍足すぎて楽々ホームタッチアウト、加えてエラーでタイムリー含むマルチ安打でも全くプラス評価になりません。



◯蛭間選手 4打数2安打

逆方向へのマルチ安打、蛭間選手か外崎選手はどちらか2番にした方がいいです。



◯外崎選手 3打数2安打1四球

変化球へのアプローチは素晴らしいです。



◯佐藤龍世選手 3打数2安打1四球

3出塁の活躍、サード守備で危うくタイムリーエラーでこの活躍があっても一向に信用度が上がりません。第三捕手させないならもう正式に捕手練習はやめるべきです。



×古賀選手 1打数無安打

完全なる脳筋です。疲れて集中力がなくなっています。そして懲罰交代するなら尚更捕手3人必要なのを理解せず2人でやった結果このザマです。どっちもレベル低いので古市選手含めて3人でやり繰りすべきなのをいい加減学習すべきです。



△西川選手 3打数無安打

やはり四球が選べないので率が上がらないです。




・平沼選手 1四球

代打出場で久々に四球を選びました。



×柘植選手 2打数無安打

2度の満塁のチャンスが回ってきますが2タコ、そりゃ打てないでしょうが問題は次の捕手が佐藤龍世選手で代打を出さない、そして8回は勝負かける場面ですがその度胸なく栗山選手の代打をチキって柘植選手そのまま、正真正銘の無能采配でした。


この場面8回代打栗山選手使って勝負して凡退、9回佐藤龍世選手が捕手でやらかして大敗、だったらここまで文句は言いません。この後に及んで試していいこともしない、松井稼頭央は本当に何がしたいのでしょうか??こんな能無しのせいで余計にチーム崩壊を加速させて消化試合も本当にただ消化だけして何も来年に繋がらなくなっています。



・山野辺選手 1打数無安打

9回代打出場しますがファーストフライ、だからこの枠を古市選手で第三捕手にするなり陽川選手か呉選手にして代打強化するなりやるべきことがあるはずなんですが、、、山野辺選手は愛人枠確保で嬉しいでしょうが結果としてチームの弱体化を招いています。





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