9〜10月振り返り 野手陣
9〜10月の野手の点数と成績を振り返ります。
◯1位 佐藤龍世選手 8点(◎4,◯12,△4,❌4)
27試合 打率.289 2本塁打 7打点 1盗塁
最後松井稼頭央愛人枠から1位が出ました。打率以上に出塁率.468、四球アプローチを確立させてタイムリーエラーもチャラに出来るほどの出塁能力で遂にプラス点数、最後月間1位になりましま。
◯2位 山村選手 6点(◎2)
2試合 打率.571 2本塁打 3打点
2試合だけなので評価は限定的ですが、最後2試合連続ホームランで来年への希望を見せてくれました。
◯3位 栗山選手 5点(◎1,◯5,❌1)
17試合 打率.238 1本塁打 7打点
体調不良明けで苦しみながらも小刻みに点数を稼いで400二塁打に王手まで辿り着きました。
◯3位 外崎選手 5点(◎4,◯6,△4,❌3)
22試合 打率.296 2本塁打 13打点 4盗塁
後半戦苦しみましたが最後打って1年間チームを支える活躍をしてくれました。
◯3位 中村選手 5点(☆1,◎2,◯4,△4,❌2)
18試合 打率.196 4本塁打 8打点
最後打率こそ落ちましたが、9月の4本塁打もチームの窮地を救う一発でした。
◯3位 古賀選手 5点(◎2,◯6,△1,❌1)
15試合 打率.242 1本塁打 6打点
散々マイナス点数ばかりだった古賀選手が最後プラス点数に辿り着きました。出塁率.359で佐藤龍世選手と一緒に出塁アプローチで貢献しました。
・源田選手 4点(◎4,◯8,△4,❌4)
27試合 打率.250 7打点
なんやかんやで源田選手がショートでいなきゃいけない1年ということを痛感しました。
・マキノン選手 3点(☆1,◎1,◯4,❌3)
15試合 打率.340 3本塁打 9打点
怪我から復帰して2打席連続ホームランなどで大暴れしました。
・西川選手 3点(◎2,◯4,△4,❌1)
21試合 打率.235 7打点 3盗塁
打率以上に守備の貢献が大きく、ようやく外野手争いのスタートラインに立つことができました。
・児玉選手 1点(◎1,◯2,△1,❌1)
13試合 打率.250 2打点
サヨナラのチャンスを逃した次の試合でタイムリー、控え野手として最低限の活躍を見せてくれました。
・平沼選手 1点(◯1)
9試合 打率.200
最後四球を稼げたのは良かったと思います。
・高松選手 1点(◯1)
2試合 打率.000 1盗塁
足が速いのは間違いなかったです。
・蛭間選手 0点(☆1,◯6,△2,❌3)
18試合 打率.167 5打点
やはりストレートに苦しみ数字を落として背中の張りで離脱、それでも1年目としては頑張ったと思います。
・ペイトン選手 0点(◎1,◯4,△1,❌2)
11試合 打率.297 4打点
3割近い打率ですが打率=長打率、守備でも弱肩で進塁許しまくって結果残せず終わりました。
・陽川選手 0点
2試合 打率.200
もっと早く使うべきじゃなかったでしょうか。
・岸選手 −2点(◎2,◯3,△5,❌2)
23試合 打率.210 2打点 1盗塁
ちょっと結果出すとすぐ大振りになって最後までレギュラーに辿り着きませんでした。
・愛斗選手 −2点 (◎2,◯2,△1,❌3)
15試合 打率.238 1本塁打 5打点
活躍した試合もありましたがシーズン通して自力四球は1つ、頑なに四球を拒むボール球スイングは最後まで変わりませんでした。
・古市選手 −2点(◯1,❌2)
5試合 打率.111
ロッテ戦の逆球暴投取れずに涙、次の試合で結果を出せなかったのは残念です。
・山野辺選手 −3点(◯1,△1,❌1)
7試合 打率.250 1打点 1盗塁
最後まで1軍に居座りました。松井稼頭央愛人枠で良かったですね。
・長谷川選手 −5点(△2,❌1)
3試合 打率.231 1盗塁
ラスト3試合スタメンで結果は残せませんでした。
△鈴木将平選手 −6点(◯1,△1,❌2)
6試合 打率.176 1打点 1盗塁
ワースト3位、ロッテ戦の満塁の場面でボール球手を出して空振り三振で完全に見限りました。最後までノーパワーは変わらずでこれ以上厳しいでしょう。
△渡部選手 −8点(◎1,◯2,△1,❌4)
20試合 打率.156 2本塁打 8打点
ワースト2位、怪我で活躍がリセットされてしまいました。ど真ん中見逃してボール球空振り三振などアプローチの悪さが愛斗選手と一緒になりました。
❌柘植選手 −13点(◎1,◯2,△3,❌5)
18試合 打率.125 1打点
ワースト1位、2軍で何をしていたのか、攻守で全く反省改善なくオリックス戦で開幕戦と同じ逆転負けを許して正捕手争いから脱落決定になりました。
【総評】
圧倒的な活躍はなかったですが、プラス点数は多くいたかなという印象です。最後勝ち越したのもあって、評価が一時期よりは優しくなった部分もあると思います。ただ、1年間通してこれといった成長がほとんどないだけに、この数字を見ると来年より暗黒期に、来年こそはシーズン400得点未満でないかと不安がよぎる一方です。
最後の年間通して、前半戦、後半戦は山川を除いた点数で発表します。
【年間通して】
☆1位 外崎選手 21点
◎2位 中村選手 20点
◯3位 源田選手&蛭間選手 10点
❌1位 愛斗選手 −34点
△2位 金子侑司選手 −30点
△3位 古賀選手 −27点
【前半戦】
☆1位 外崎選手 18点
◎2位 中村選手 11点
◯3位 マキノン選手 6点
❌1位 古賀選手 −31点
△2位 金子侑司選手 −27点
△3位 愛斗選手 −24点
【後半戦】
☆1位 栗山選手 19点
◎2位 源田選手&中村選手 9点
❌1位 渡部選手 −18点
△2位 柘植選手 −14点
△3位 長谷川選手&ペイトン選手 −11点
【月単位】
☆3,4月 中村選手 20点
・5月 外崎選手 0点
・交流戦 外崎選手 5点
◎交流戦後〜前半戦 源田選手 11点
◎後半戦〜8月 栗山選手 14点
◯9,10月 佐藤龍世選手 8点
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