2023予想以上の大活躍選手 後半戦
本来Bクラスなのであまり良い方は取り上げませんですが、どうもBクラスだと前半戦と後半戦で活躍した選手が異なるので、今回は後半戦の成績を見て、後半戦予想以上の大活躍選手を取り上げます。
【ランキング圏外だがノミネート選手】
・青山投手
14試合 1敗1S 防御率2.55
後半戦守護神オープナー先発ロング敗戦処理と1年間雑に扱われた中で、最後月間無失点と1年間の成長を見せてくれました。
・クリスキー投手
14試合 2H7S 防御率1.93
劇場型クローザーでしたがセーブ失敗1つで済ませたなら悪くないです。クリスキー投手がいなかったら最下位だったことでしょう。
・蛭間選手
42試合 打率.245 1本塁打 15打点
数字以上に活躍のインパクトと将来性に期待を持たせてくれました。
・古賀選手
45試合 打率.273 1本塁打 14打点 1盗塁
この中だと実質6位ですね。出塁アプローチを確立して脳筋から脱却、チーム第一捕手の座を勝ち取りました。
【TOP5】
◯5位 豆田投手
16試合 6H1S 防御率0.59
支配下登録してから後半戦デビューして僅か1失点、同点の場面もしっかり抑えて勝ちパ候補と来年のクローザー候補に名乗りをあげました。
◯4位 田村投手
19試合 2勝1敗5H1S 防御率1.45
前半戦干される立場から一転、後半戦は結果を残したセットアッパーの座を勝ち取りました。2年前に続き、今年も暗黒期のプチダークヒーローとしてチームを救いました。
◎3位 佐藤龍世選手
49試合 打率.266 2本塁打 10打点 1盗塁
後半戦出塁率.407、出塁アプローチを確立させて、タイムリーエラーと松井稼頭央愛人枠を実力で黙らせる形でサードレギュラーの座を勝ち取りました。
◎2位 今井投手
10試合 6勝3敗 防御率1.57
後半戦マイナス評価なし、QS率100%で怒涛の追い上げを見せて二桁勝利に到達しました。武隈投手の背番号の呪いは健在で、暗黒期のダークヒーローとして田村投手と共にチームを救いました。
☆1位 栗山選手
35試合 打率.286 4本塁打 14打点 1盗塁
後半戦の1位は栗山選手ですね。前半戦の成績では引退することしか頭になかったです。一転して後半戦から出塁率を維持したまま、打撃でも速球に振り負けることがなくなり打率を上げることができました。最後まで骨と牙に頼り切りのチームでしたが、結果として栗山選手の活躍で2人の引退は回避することができました。
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