第二次戦力外通告
第二次戦力外通告が発表されました。今日発表された外国人選手の自由契約と合わせて見ていきます。全員今後は未定のコメントがあるので、育成再契約の可能性を視野に入れながら見ていきます。
・ティノコ投手&ペイトン選手
ここは予想通りです。2人とも期待通りの結果は残せずなので次の新外国人選手と入れ替えです。
・クリスキー投手
当初残留予想されましたが退団になりました。契約がまとまらなかった可能性が高いですかね。途中加入で1ヶ月半でクローザーとして失敗1つに抑えましたが、数々のクリスキー劇場で防御率ほどの安定感はありませんでした。退団は仕方ない部分はありますが、問題はクリスキー投手以上のリリーフ投手を獲得出来るのかどうかです。
外国人選手はマキノン選手は残留交渉、ボー投手はキャンプにいたのでこのまま契約続行、気になるのはエンス投手で普通ならこのタイミングで退団報道が出るはずなんですがないので、まさかの残留交渉しているのではないかという可能性が出てきました。
・赤上投手
ここからは戦力外通告です。投手唯一の戦力外通告は赤上投手です。一応フェニックスリーグで実戦復帰まではたどり着いたので育成再契約の可能性はあると思いますが、チャンスだった1年怪我で台無しにしたダメージは大きいです。
・ブランドン選手
終盤は2軍戦出場しましたがやはり怪我が多すぎるのがネックでしたね。満足に2軍戦出場も出来ないのでフロントも支配下としての戦力は見切ったということになります。
・仲三河選手
フェニックスリーグでホームラン打つ活躍があった中で戦力外通告は予想してませんでした。こちらは守れなさすぎるのが仇になりましたかね。長打力は魅力ですが他が色々と足りなすぎるのでこちらも支配下として見切られたかもしれません。
・中熊選手
捕手は足りないので育成再契約の可溶性はありますが、ほぼ試合出場出来てないので非常に厳しいですね。春季キャンプA班抜擢という最大のチャンスを怪我で潰した代償は非常に大きなものになりました。
・川野選手
分からないのが川野選手です。育成再契約にするメリットもないです。人員補充で残りそうですが、この段階で育成再契約の打診されたことは川野選手に相当な危機感が必要になりそうです。
これで戦力外通告は終わりでしょう。高木選手と山野辺選手は戦力外からは生き残った(現役ドラフトの可能性はありますが)ということになります。今回は3軍本格始動もあって育成再契約の選手を増やす形にしましたが、個人的に戦力外にすべきと思った選手が少し予想と違う形になったかなと思います。
よければポチッとひと押しお願いします!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。