今日の一日で一気に西武のFA選手に動きがありました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00589352-fullcount-base

まずは秋山選手が海外FA権行使を正式に表明しました。本人からは大舞台での活躍を目標にというコメントがありましたので、メジャー挑戦が最優先であることは間違いないでしょう。ファンはメジャー挑戦であれば快く送り出すはずです。秋山選手はここでアホな裏切り者と同じ道を辿らないことが重要です。仮にメジャーに行かずに楽天に寝返りでもしたら、来年のメットライフドームでは盛大な大ブーイングで貶してやるだけです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00010000-nishispo-base

そして予想外の出来事が。十亀投手が宣言残留をするかもしれないという報道が出始めました。私はてっきりFAするものだと思っていましたが、これは私の早とちりだったかもしれません。仮に早とちりであったら、十亀投手には謝罪しないといけませんね。

報道によれば、球団は十亀投手に3年3億の複数年契約を提示したようで、それが十亀投手の予想を上回る契約で、十亀投手が残留の決断をしたらしいです。個人的に十亀投手に年1億出していいのかなという疑問はありますが、FA権を行使するか悩んでいる選手に対しては、球団は最大限の誠意を見せたと思います。仮にこの金額で十亀投手がFAしたとしても、球団に非はないでしょう。

十亀投手自身にとっても、これが賢明な判断だと思います。移籍先最有力候補のヤクルトは12球団ワーストの守備力を誇る、言ってしまえば草野球守備の状況です。私の見に行った試合でもなんじゃこりゃ？？というミスが当たり前のように起きたり、今年の西武対ヤクルト戦でもヤクルトの草野球守備で西武が余裕の大勝という試合もありました。仮に移籍したところで、野上と同じ道を辿ることが目に見えています。

今後活躍するという保証はありませんが、この報道が事実であれば、私は大変嬉しく思います。正式に宣言残留が発表されてから、十亀投手への謝罪と感謝の言葉を述べたいと思います。

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