箱根駅伝は往路終了時点で駒沢、東洋の大誤算が起きたり、東京国際、創価、明治の大健闘などで、やっぱり私の順位予想は当たりそうにありません笑。

【2019成績】

65試合　4勝1敗7H30S 防御率1.81 69.2回　51被安打　79奪三振　5被本塁打　10与四球　15失点　14自責点　被打率200 K/BB7.40 WHIP0.88

登板数3位、セーブ数3位

【獲得タイトル】

・最優秀バッテリー賞(初)

今年は守護神の座に返り咲き、最後までその座を死守しました。守護神を最後まで固定出来たことによって、平井投手—増田投手の必勝リレーを築くことが出来ました。

今年の復活の理由には、単純にストレートの質が良かったことだと思います。昨年のストレートは球速だけで、球の質は完全に失われて、死んだストレートとも言える棒球でした。今年はそのストレートが復活したことにより、奪三振数もイニング以上の数を取ることが出来ました。やはりクローザーは質の高い真っ直ぐと高い奪三振能力が求められます。

さらに課題の変化球に関しても、ある程度の目処が付きました。私はもう変化球に関しては半分諦めてしまいましたが、この判断は間違いだったかもしれません。スライダーに加えてフォークも多少は使える球になり、さらにカーブも混えることによって、ストレートだけでなく緩急勝負も出来るようになりました。

フォームの改造に関しては小野さんの尽力があったみたいな話があり、その真偽はよく分かりませんが、仮にそれが事実ならその点だけは小野さんを評価したいと思います。それでも小野さんの無能ぶりが許されることは未来永劫ありませんが。

来年も引き続き質の高いストレートを投げること、さらに変化球の向上になると思います。あとは守護神に回跨ぎとか普通にアホな采配なので、ベンチの采配も少しは考えて欲しいです。

本当は快く応援したいのですが、来年でFA宣言が99%確定しているようなものなので、正直言うと複雑な心境です。渡辺GMの考えを1%でも信じたいですが、どうせ楽天にでも行ってしまうんでしょうね。増田投手を応援出来るのは来年までなのは、ほぼ間違いありません。

よければポチっとひと押しお願いします！