選手層判定 オリックスバファローズ編+総まとめ
今日は予想前からBクラス常連になってしまっているオリックスです。
【ランクS:5点】チート・重課金・もはや反則レベル
(投)山本由
(野)吉田正
【ランクA:4点】一流選手・チームの顔となる代表選手
(投)山岡
【ランクB:3点】1軍選手・1軍に間違いなく必要な能力あり
(投)近藤、ディクソン、海田
(野)福田、大城、若月、中川
【ランクC:2点】準1軍・1軍定着の可能性あり
(投)吉田一、山﨑福、荒西、増井、竹安、田嶋、K-鈴木、比嘉、澤田、山田、榊原
(野)モヤ、安達、西野、宗、後藤、小島、T-岡田、松井雅
【ランクD:1点】2軍無双・1軍昇格する可能性あり
(投)東明、アルバース、小林慶、金田、神戸、張
(野)西浦、白崎、西村、山﨑勝、山足、頓宮、小田、佐野、杉本
【ランクE:0点】クビ候補・今年は厳しそう・まだ育成途中・そもそも誰??
(投)富山、齋藤綱、左澤、吉田凌、鈴木優、本田
(野)伏見、太田、飯田、宜保、松井佑、根本、廣澤
計88点(投手46点+野手42点)
予想通りの最下位の数字でした。選手層は薄いですが、投手陣を見ると荒西投手、竹安投手、K-鈴木投手等、荒削りながらも楽しみな投手はチラホラいるんですよね。投手の方は今後の育成次第で化ける可能性は否定出来ません。
その一方の野手がね。。。他球団ファンから見ても、これはお先真っ暗になりますね。吉田正尚選手だけが全ての頼みの綱になっています。あとはT-岡田選手が復活するか否か、安達選手、西野選手、後藤駿太選手等はもうここからの大化けの可能性は厳しく、若手選手も小粒感がどうにも否めません。今年も打撃面の期待はかなり難しそうです。
【まとめ】総合順位
1位.ソフトバンク 115点(投手54点+野手61点)
2位.楽天 102点(投手49点+野手52点)
3位.日本ハム 97点(投手50点+野手47点)
4位.西武 89点(投手43点+野手46点)
4位.ロッテ 89点(投手50点+野手39点)
6位.オリックス 88点(投手44点+野手42点)
超独断と偏見だらけの点数付けの結果、やはりソフトバンクが断トツの1位となりました。投手の点数も野手の点数も全て1位となっています。
西武は下位争いの4位です。これだけ点数が低く、自慢の野手ですら日本ハムより下ということには、それだけ主力とそれ以外で実力差が明確になっているということです。総じて4位以下の3球団は主力選手数、チーム全体の選手層の最低どちらかに大きな欠点があるのは明らかです。私も独断と偏見での点数付けとはいえ、決しておふざけで点数付けを行っているわけではないので、この点に関してはほぼ間違いないと断言出来ます。
とはいえ、今回の選手層判定は既存選手のみでの点数付けで、言ってしまえば外国から来た新外国人選手やドラフトルーキーは考えておらず、さらにまだキャンプ前で、ここからの育成を大きく加味しているものではありません。大事なのはここからのキャンプでの結果になってくるでしょう。とにかく西武ライオンズのリーグ3連覇に選手層の底上げが必須なことには今回の企画で間違いなく証明されたので、辻政権にはそこの部分を大いに期待したいです。
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