1番打者考察
前の開幕投手に続いて、今回は1番打者について考えていきたいと思います。
【1番打者候補】
◯金子侑司選手
・昨年1番を経験済み
・走力なら文句なし
・センター守備も多分大丈夫
・1番打者としては根本的に打力が足りない
・初球凡退など、そもそも1番打者に不向き??
・打力が足りなくても、最低でも出塁率は稼ぐ技術を身に付けるべき
◯スパンジェンバーグ選手
・実力未知数で現時点では判断しずらい
・辻監督から候補で名前が挙がる
・メジャーでの実績あり
・足はある
・長打力もそこそこ
・三振率が高い
・ミート力+出塁率が稼げるかが不安
・それとポジションはどこを守らせる??
・まずは日本野球に適応出来るか否か
◯外崎選手
・実力的には1番打者として当てはまる
・率そこそこ、長打力+走力も高い
・秋山選手の成績と類似させるなら間違いなく外崎選手
・やや三振が多い(長打があって四球も少ないわけではないから許容範囲内)
・日によって好不調の波が激しい
・1番セカンドでの負担増大が心配
・本当なら5,6番当たりに置いておきたい選手ではある
△源田選手
・まず源田選手の1番打者はほぼないと思います
・ファールで粘る技術は金子侑司選手以上ある
・三振も少ない
・四球さえ選べるようになれば、1番打者としての素質はある
現実的には金子侑司選手、スパンジェンバーグ選手、外崎選手の中から選出だと思います。源田選手はほぼ空想話だと思って頂いて構いません笑。
金子侑司選手はとにかく出塁率を稼げるかだと思います。打力が弱かったり初球凡退なども、結局は出塁率を落とす要因にも繋がっています。早速シート打撃では本塁打を打つなど、気合いが入っている印象です。
スパンジェンバーグ選手はサード守備ではミスがあったようです。詳しく見ていないので何とも言えませんが、まずポジションをどうするかは悩みそうです。
その点外崎選手は手っ取り早く1番打者にすることが出来ますが、その分中軸が弱くなります。どちらにしろこのままでは秋山選手流出による得点力ダウンは避けられないので、川越選手等の成長でなんとかカバーするしかない現状です。
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