3/6(金)オープン戦 西武×広島
1-2で敗戦です。
【投手陣】
ニール投手は5回途中2失点でした。4回はピレラ選手に死球を当てて、さらに投手ゴロを握り損ねて3塁アウトを取れないなど、ちょっとニール投手らしくない部分があったようです。チェンジアップがバットに当てられていたのもあったので、もう少し調整が必要そうです。
ギャレット投手は1.2回3奪三振パーフェクトに抑えました。今日は最速157kmを計測したようです。その一方で、増田投手は無失点ながらも2安打打たれて、球速も145km届いていないので、まだ本調子とは言えないでしょう。平良投手は150km計測して無失点でした。
【野手陣】
全体的に広島投手陣に打たされた感じがあります。やはり一軍主力レベルになると一気に抑え込まれるので、ここを乗り越えないと、相手エースは攻略出来ないでしょう。
唯一の得点は鈴木将平選手のタイムリーヒットでした。今日は守備でもレーザービームで本塁アウトにするなど、途中出場ながらもアピールに成功しました。
また、金子侑司選手、源田選手も今日は守備で足を生かした広範囲の守備力で活躍したみたいです。金子侑司選手のセンター守備は問題なくコンバート成功しそうです。
一方で、森選手はミート力の高さのない引っ張りばっかりのゴロで併殺打祭り、外崎選手もタイミングがあんまり取れていないようバッティング、山川選手もまだ打球が上がっていない様子など、中軸が低調気味なのが不安です。シーズン始まるまでに本調子に戻ってもらいたいです。
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