3/13(金)オープン戦 西武×ヤクルト
7-2で勝利です。
【投手陣】
本田投手が4回1失点と最低限の数字を残しました。3回までは無失点でしたが4回に四球からピンチになり塩見選手にタイムリーを打たれて失点しました。4回74球は少し球数が多いですかね。コントロール投手なので、もう少し四球と球数を減らしてもらいたいです。先発ローテーション争いにはギリギリ残ったと思います。
浜屋投手はボール先行ながらも1回無失点、平井投手は金子侑司選手の目測誤りのタイムリーで失点しましたが、ここ最近失点が多いのが気がかりです。
平良投手、ギャレット投手は150km超え連発の無失点、増田投手はまだ140km中盤ですが、今日はストレートで2奪三振でした。
【野手陣】
全体的に7得点しましたが、苦手な軟投派左腕の石川投手の前に5回1得点のみ、中継ぎ投手も実績のある投手がほとんどいない中での得点ですので、過大評価は程々にしておきましょう。
そんな中で、山川選手が4安打1本塁打と固め打ちで4番として猛アピールしました。打球の角度も完璧でしたので、これで開幕が通常通りなら序盤は大活躍していたかもです。
石川投手から唯一のタイムリーヒットを打った森選手は広角打ちを見せて状態が上がってきています。外崎選手もセンターオーバーの3塁打、金子侑司選手もマルチ安打に盗塁+好走塁で今日は結果を残しました。
さらにここ最近不発だったスパンジェンバーグ選手にもタイムリーヒットが出て、外野手争いでは木村選手がマルチ安打、途中出場の鈴木将平選手もタイムリーヒットを打ちました。外野手争いも活性化してもらいたいです。
よければポチっとひと押しお願いします!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。