https://news.yahoo.co.jp/articles/2235182fee21e2d32715ffcf631d84dcb4efb697

ひとまず開幕までの練習試合日程が発表されました。

幸いなのは11試合が東京ドームとメットライフドームでしか行われないので、移動が非常に楽です。移動が少ない分感染リスクもある程度抑えることが出来るので、この点は非常に助かると思います。

しかし、2ヶ月のブランクをたったの11試合の練習試合で埋めろというのは、非常に酷な話になってきます。山川選手もリモート取材で変化球のタイミングが取れなくなったりストライクゾーンがずれていたりと話していましたが、2ヶ月のブランクは相当なものだと思われます。個人の感覚を取り戻すに加えてチームの組織プレーや連携プレーなども求められてくると考えると、これはとても間に合いそうにないと思います。

この11試合の中で先発ローテ争い、ブルペン枠争いを行い、そしてスタメン野手争い、控えポジション争いなど、全てを決めなければいけないとなると、1つのミスも許されない感じになってきます。若手のレギュラー争いを楽しみに、のんてことも余裕がなさすぎるので、特に川越選手、鈴木将平選手などはここでレギュラー争いを制する覚悟で挑んでもらいたいです。

とりあえず6/2から試合が行われるので、仕事と並行しつつ、観れた試合は細かく振り返っていきたいと思います。

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