ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

8/6(木)西武×日本ハム第6回戦—サイコパス辻発彦 1日天下のサイコパス打線と昭和バカ采配で予想通りの敗戦—


3-5で敗戦です。想定の範囲内です。誤算だったのは與座投手の大炎上だけでした。




【投手陣】

ここまで頑張ってきた與座投手ですが、立ち上がりから3失点はダメです。開幕カードでホームランを打たれた中田翔選手、大田選手にまたもや長打を打たれるなどで、4回途中でKOとなりました。一度打たれると止まらないのは先発としてダメですが、さすがに疲労が溜まってきてもおかしくないので、一度リフレッシュ目的で抹消するのもありだと思います。



とりあえず中継ぎは投げる以前に采配です。一昨日の日本ハム戦で左打者を抑えられなかった小川投手をまたもや左キラー起用して致命的な失点、宮川投手は満塁のピンチで抑えたのに対して今井投手は下位打線相手にヒットやら四球やらで自滅して、1割打者の石井一成選手にタイムリーヒットを打たれますか、、、ここまで来るといつまで中継ぎに居座るのか、武隈投手、田村投手との愛人枠との争いにも逆注目されそうです。



既に弟からも「今井はいつまで中継ぎにいるの??」と逆質問され、後輩のソフトバンクファンからも「今井はなんで中継ぎなんかで投げているんですか??」、知り合いのロッテファンからも「ここ最近の辻監督采配大丈夫なの??」と逆質問やら逆に心配されたりで、他球団ファンから見ても、西武の采配が狂っているのが見え見えになっています。





【野手陣】

このサイコパス打線でも今日は珍しく四球を選んで2安打3出塁と1番打者の仕事をしたスパンジェンバーグ選手(これが続けば1番打者でもいいが多分続かない)、4番打者で苦しみながらも2安打3出塁した外崎選手(これはどう考えても上位打線の仕事内容です)、珍しく2試合連続でタイムリーを打った木村選手(これもまぐれの可能性が高い)、9番打者として裏1番打者になりつつある源田選手(これだけは継続して欲しい)など、悪いなりにも収穫はありました。



それでも悪い選手が打線を遮りました。栗山選手は今日打てないからといってもこれまでの貢献度からしたら今日は仕方ないで済ますことが出来ますが、せっかくの1番スパンジェンバーグ選手の活躍をぶった切った2番森選手、3番山川選手が敗因でした。特に2番森選手は今日はそもそも岡田選手をスタメンにするべきでしたし、森選手も序盤のチャンスでバント失敗、今の森選手にバントのサインは間違いではないにしても、序盤のチャンスからバントしか出来ない2番打者なんか邪魔でしかありません。


そして中村選手の休養日でスタメンに入ったメヒア選手はやっとホームランを打ちましたがまぐれ感が強く、その後のチャンスで凡退しているのがまぐれ感を物語っています。特に8回の満塁のチャンスで高めクソボールを連続空振りで空振り三振はガッカリです。2アウト満塁の場面であのような自分勝手なバッティングは信用されなくなります。




とにかく辻監督が狂気の沙汰に入った采配連発していますから、最下位争いに入るのも当然です。昨年は昭和バカ采配が悲惨でしたが、豊田コーチの加入でそこは多少改善されたと思ったら今度は打線が狂い始めましたからね。今年Bクラスなら最低でも阿部さんと赤田コーチは問答無用でクビにして下さい。





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