10/1(木)西武×オリックス第21回戦—終戦回避 ザル守備祭りも一発攻勢で無理やり逆転勝利—
7-5で勝利です。内容は悲惨でしたが一発攻勢で無理やり勝ちました。もう内容どうこう言ってられないので、勝てばいいです。
今日は5回から見ることが出来ました。
【投手陣】
・今井投手
5回に4失点して逆転負け、課題のコントロールは2四球でしたが8被安打打たれました。5回の失点は中村選手の悪送球やメヒア選手の怠慢守備などザル守備が招いた逆転ともいえます。とはいえ今井投手も典型的なリード吐き出し投球で勝てないことには変わりありません。今年の今井投手に期待はしていないので5回4失点で済んだら別に言うことはないです。
それよりも6回です。5回の投球見て続投させて今井投手と心中するのかと思いきや、結局先頭打者にヒットを打たれた途端に交代、結局何がしたいのでしょうか??こういった中途半端な起用ばっかりだから、負け試合も意味のないものばかりになるわけです。
・平井投手
0アウト1塁から登板、西浦選手はバント失敗で追い込んでから粘られて8球目のスライダーを打たれて1,3塁、伏見選手に犠牲フライを打たれて失点、その後は盗塁失敗に助けられましたが、平井投手もスライダーで空振りが取れていないのを見ると、当分はビハインド担当です。
・宮川投手
大城選手に二塁打(後方の打球を追えない木村選手、、、)を打たれて、T-岡田選手を打ち取って吉田正尚選手を歩かせて 1アウト1,2塁のピンチに。モヤ選手はカーブでファーストゴロ、杉本選手はカットボールでセカンドゴロに抑えました。この直後に逆転してプロ初勝利を挙げました。
・平良投手
大下選手に死球を当てて平良劇場が始まります。ロドリゲス選手はすっぽ抜けを振って空振り三振、伏見選手はカットボールを捉えられますがショートライナー、福田選手は粘られながらも最後はカットボールでファウルフライに打ち取りました。今日はストレートが暴れていてガチな劇場になりそうでしたが、ボール球に手を出してもらったり捉えられた打球が正面など運にも助けられました。
・増田投手
大城選手はスライダーで空振り三振、T-岡田選手にソロホームランを打たれますが吉田正尚選手をストレートで3球三振、ジョーンズ選手スライダーでセンターフライに打ち取りました。失点しましたがT-岡田選手のソロホームランは事故で処理していいです。
【野手陣】
相変わらず打てない守れないの散々な試合でしたが、そんな中で無理やり点に持っていく一発攻勢でなんとか7得点挙げることが出来ました。今日負けたら終戦というところでダメながらも長打で得点出来たことは良かったと思います。
・外崎選手
相性の良い田嶋投手から1安打2出塁しました。
・源田選手
2番に戻ってから今シーズン初ホームラン含む3安打の活躍でした。2番の方が無理なく打ってぬれるので、ここは動かさなくていいです。
・スパンジェンバーグ選手
3番に戻って源田選手に続いてソロホームランを打ちました。長打があって三振が多いので、2番よりは3番でいいでしょう。
・メヒア選手
このカードは攻守に渡って散々な内容でしたが、最後にフェンス直撃の二塁打を打ちました。
・中村選手
大事な場面で悪送球して危うく戦犯になるところでしたが、同点のタイムリーヒットで自分のミスを取り返すことが出来ました。
・木村選手
二塁打を打ちました。
・山川選手
ここまで全くいいところなしのところで、高めのストレートを完璧に捉えて決勝の2点ホームランを打ちました。今日もどすこいなしで厳しい状態が続いています。
・岡田選手
スタメンマスクでノーヒット、今年は今井投手の捕手は岡田選手でいいですかね。四死球連発するとまた森選手がナーバスになってしまうこともあります。
・金子侑司選手
1四球のみでした。
・森選手
代打出場からソロホームランを打って、そのまま最後まで捕手として投手陣を引っ張りました。代打出場してからとスタメンマスクとの試合内容は別人です。これをスタメンマスクを被っても出来れば文句はないんですけどね。
・栗山選手
代打出場もセカンドゴロでした。
・山野辺選手
代走出場から中村選手のタイムリーヒットで生還しましたが3塁回ったところでコケかけてだいぶギリギリのタイミングでした。伏見選手が弾いていなかったら危なかっただけに、代走出場であんな凡ミスはやめてもらいたいです。
終戦回避して明日はロッテ戦です。得意なロッテ戦で3タテしたいところですが、ニール投手よりもドン引きなのが土曜日の先発がギャレット投手という情報がありました。せっかくビハインドで少しずつ回復している中で先発起用???これはもう意味不明すぎてもしダメなら即辞表案件にしたいです。
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