11/2(月)西武×日本ハム第22回戦—榎田6回までノーヒット投球 ポンコツ打線は今日ぐらい勝ちパを休ませろ—
4-0で勝利です。投手陣の頑張りと相変わらずのポンコツ打線の両極端の結果でした。
【投手陣】
榎田投手が6回までノーヒット投球、今日はコントロール良く四死球出しても併殺打で抑える、自身の守備の良さも発揮して文句のない投球ができました。長かったですがようやく今シーズン初勝利を挙げました。
結局勝ちパターンを起用することになりましたが森脇投手が満塁のピンチでも火消しして平良投手は文句なし、最後に4点差になって増田投手でなくギャレット投手で終わらせたことだけでもまだマシだったでしょう。
【野手陣】
生田目投手ごときに3得点、結局8回にやっと追加点という相変わらずのポンコツ打線でした。バント飛び出しや無駄なホームスチールなどでチャンスを潰しに潰したのも原因でした。
そんな中本当に頼りになるのが栗山選手、不慣れな4番で今日のタイムリーヒットで4試合連続打点、本当にここに来て4番で仕事をしてくれる栗山選手には頭が下がる一方です。
さらに貴重な追加点は愛斗選手のタイムリーヒットでした。なかなかチャンスが与えられずにようやく訪れたチャンスで結果を残しました。辻政権ではおそらくチャンスはほぼないでしょうが次の監督に変わってからすぐチャンスをもらえるため、そしてそれまでにクビにならないためにも、愛斗選手は残り試合でどれだけ爪痕を残せるかは重要です。
ミスした組でも木村選手は直後のまぐれホームランでミスをチャラにしましたが、対照的に呉選手は代走で飛び出してアウト、その後のチャンスの2打席も凡退、来年クビの可能性は十分にあるだけに、このままでは危ないと危機感を持ってもらわないといけません。
勝ちパターンの疲弊が心配なので、明日の高橋光成投手は完投完封するつもりで投げてもらいたいです。
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