ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

第二次戦力外通告

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c05e65b15841c9420033ca628373615ac0b01e2


第二次戦力外通告が発表されました。




・野田投手

個人的に今年のクビはないと思っていただけに、まさかの戦力外でした。18年に58登板、防御率3.51、19Hとリーグ優勝に貢献しましたが、そこからの劣化スピードがあまりにも著しかったです。今年は2軍で防御率5点台、1軍で防御率0もWHIP3.00と防御率詐欺状態など、仮に来年いたとしても戦力になるかと言われるとおそらく否という結論だったかもしれませんが、左のリリーフが小川投手以外誰もいないだけに、今年のクビはびっくりでした。



今後はドライアウトを受けるようです。声優の佳村はるかさんと結婚されて挽回に挑んだシーズンでまさかの結果で終わってしまいましたが、トライアウトで好成績を残してもらえるよう頑張って下さい。




・國場投手

崖っぷちのところでシーズン終盤に昇格してHも記録しました。しかし、楽天戦での3回7失点でクビが確定しました。中継ぎとしては球質が軽く長打を打たれやすい、奪三振能力の低さが足を引っ張る結果となりました。


今後は未定ですが、昨年プロ初勝利を挙げて第一工大の汚名返上がかかっていましたが、それは叶いませんでした。中塚投手がクビにならないのは謎ですが、これがドラフト上位と下位指名の差なのでしょう。




・水口選手

育成から這い上がって17年に56試合、打率280打ったのがキャリアハイでした。代走、セカンドのポジションを山野辺選手に取られて、1軍でのチャンスがほとんどありませんでした。今年の見せ場は宮西投手から打ったヒットと盗塁でした。


最終戦で途中出場して打席に立って来年もあるのかと思いましたが、あれが事実上のライオンズでのラスト試合となりました。




・永江選手

かつてのショートレギュラー候補も戦力外となりました。今年は2軍で打率2割、1軍での出場もなしで予想通りの戦力外通告となりました。


やはり若い頃にもっとバッティング練習していれば、、、そんな風に思ってしまう選手です。バッティング練習嫌いで最後まで打つことが出来ず、売りの守備も源田選手が入団してから出番がなくなり、さらに守備力も年々落ちていくだけでした。今後も野球を続ける考えがあるみたいなので、おそらくトライアウト受験するのではないかと思います。




・森越選手

予想通り以前になんで戦力外補強したのか、そもそも獲得する必要のない選手でした。


2軍では内外野守ってユーリティーを発揮しましたが2軍で打率1割台、本来期待されたはずの守備力も紅白戦の時点で凡ミス連発でそもそもやる気あるのかと疑うほどでした。辻監督の意向での獲得でしたが無駄金を使うだけでした。




これで戦力外通告は終わりでしょう。武隈投手と中塚投手は謎に生き残りましたが、来年ダメなら流石に戦力外、武隈投手は引退セレモニーになるでしょう。

そして佐藤龍世選手はこのまま支配下契約ですか??育成再契約なら多和田投手みたいに一度は戦力外通告するはずですから、それがないとなるとそのままですね。これは球団のコンプライアンスに疑問です。相内の巻き添えを食らったと言っても運転した張本人は佐藤龍世選手なんですから、もう少し厳しく対処するべきではないでしょうか??





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