ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

2020期待を裏切った選手TOP5

今年予想を上回る選手活躍をしてくれた選手がいれば、予想を下回る結果で期待を裏切ってしまった選手もいます。というか今年は嬉しい誤算より大誤算の方が多数います。悪い部分も現実逃避せずに振り返ります。



ここでは期待を裏切ってしまった選手なので、例えば今年クビ回避した中塚投手はむしろ予想より上の活躍した扱いになるので、このランキングには該当しません。





【期待を裏切ってしまった選手TOP5】


・5位  外崎選手

詳しいことはまた個人成績振り返りで色々と見ますが、個人的には打率よりも長打のなさが非常に気になりましま。17年以降で二塁打、本塁打の数がワーストで長打率353はパンチ力のある外崎選手としてはかなり低い数字です。


守備は良かったですがバッティング面では17年以降でワーストの数字となってしまったので、残念ながら5位にランクインです。




・4位  ニール投手

開幕投手として最後までローテーションを守りましたが、その結果は6勝8敗、防御率5.22と酷いものでした。特に最終盤で大きく不安定な投球でチームの上昇ムードに水を差す羽目になりました。


相手から研究されたのもありますが総じて昨年の精密機械がない、チェンジアップが落ちないなどニール投手自身のコントロールに難があったのも事実です。開幕投手が借金を抱えているようではダメです。





・3位  森選手

森選手に関しては私自身の考えの過ちもありましたが、昨年首位打者を獲得したはずのバッティングが打率251、得点圏打率232で打点もたったの38打点では正捕手不合格です。これまでは好不調の波が少なかったですが今年に関しては異常なまでに不調期間が長すぎました。そして守備でも夏場はスタメンマスクを被ると負けるという疫病神となってしまいました。


昨年の3番打者がこの成績で終わるとは思いもしませんでしたので、残念ながらこれは3位にランクインです。




・2位  山川選手

こちらも森選手同様に不調期間が長すぎる、かつ最後まで不調を脱せずに最終盤に戦線離脱してファーストガラ空き、4番を栗山選手に押し付けるという無様な結果を晒しました。これに関してはシリアルキラー辻発彦が悪いですが、山川選手もこの成績では契約更改で森選手より年俸が下なのは我慢するしかありません。





・番外編  佐藤龍世選手

この佐藤龍世選手の扱いをどうするか悩みましたが笑、期待していたサードの後釜がまさか道路交通法違反で実刑判決だとは思いもしませんでしたので、番外編で無理やりランクインです。結果を残せないのはまだしも、素行不良で世間や他球団ファンを騒つかせるのはもう勘弁して下さい。





・1位  今井投手

断トツのワースト1位です。マイナス思考の私が開幕前にエースとしてガチで期待したのが今井投手でした。それが最後はCSを逃す大戦犯となる愚行にまで落ちぶれました。本当に今井投手に期待していた私としてはこの失望感が凄まじく、今井投手には今後2,3年はどんなに好投しても信用しないと思います。


とにかくフォームを直さない限りは先がないですがシリアルキラー辻発彦と西口文也の元ではそれは行われないと思うので、辻政権が続く限りは今井投手の活躍はないと見ていいでしょう。






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