ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

2020シーズン振り返り 背番号31 佐藤龍世

今日から本業の野球ブログに戻ります。ということで改めまして皆さん、明けましておめでとうございます。今年もコロナで色々と対応に追われそうですが、なんとかやり繰りしていきたいと思います。今年もよろしくお願い致します。





【2020成績】

・2軍成績

27試合 打率303 116打席 99打数 30安打 5二塁打 5本塁打 50塁打 18打点 17得点 18三振 14四球 1死球 1盗塁 2併殺打 出塁率388 長打率505 OPS893




新年最初に振り返る選手は佐藤龍世選手、なんか新年早々縁起が悪い気がしますが、運が悪かったということでスタートします。




開幕は2軍でしたが2軍で打率3割超え、中村選手の状態が上がらずに、これは佐藤龍世選手に1軍レギュラーのチャンスが一気に近づいたと当初は思いました。



しかし、8月にとんでもないことが発覚、外出自粛令の中4月に相内とゴルフへ外出、しかもその際に佐藤龍世選手が運転する車が首都高を89キロオーバーの149キロで走行、道路交通法違反で懲役3ヶ月、執行猶予2年の実刑判決となり、昨シーズンは犯罪者としてシーズン終了となりました。



これには本当にガッカリしましたがせめて育成再契約にするのかと思いましたが、フロントの判断は年内限りで対外試合及びユニフォーム着用禁止処分を解除、今年からは普通に試合出場可能となりました。年俸もたったの200万ダウン、フロントの処分はあまりにも甘すぎではないかという内容で、相内という不良債権からの教訓を得ているのかが疑問でした。仮にまた同じことやらかしたら、フロントの責任も問わないといけなくなります。




今年のドラフトではドラ1にサードの渡部選手など、内野手を指名して新たなレギュラー育成に舵を切りました。渡部選手は1年目からは無理でも将来的にはおかわり君後継者としての期待が高まります。フロントの処分は甘々でも佐藤龍世選手への期待が下がっているのは事実です。来年何もできなければそのままクビになるでしょう。




とはいえ、フロントがクビにせずにさらに年内限りで処分を解除したということは、まだ1軍で戦える可能性があると判断されたからです。私としてもどう考えるか悩みましたが、佐藤龍世選手は普通に応援することにします。まだ佐藤龍世「選手」と呼んでいるのはそういうことです。このまま相内みたいなカスに落ちぶれてはいけません。お願いですから二度と私生活で法の線を越す行為に及ばないこと、そしてクビにせずに契約して良かったと思えるような活躍を佐藤龍世選手にはしてもらいたいです。






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