選手層判定 千葉ロッテマリーンズ編
今日はロッテの選手層判定です。昨年の判結果はこちらです。
https://seibulionsblog.muragon.com/entry/565.html
【ランクA:4点】一流選手・チームの代表選手
(投)美馬、二木、唐川、ハーマン、益田
(野)田村、マーティン
【ランクB:3点】1軍選手・1軍戦力
(投)石川、東條、小野、小島、岩下
(野)荻野、中村奨、井上、和田
【ランクC:2点】準1軍・1軍戦力候補
(投)東妻、松永、田中靖、中村稔
(野)藤原、藤岡、安田、角中、福田秀、菅野、佐藤都、レアード、柿沼
【ランクD:1点】2軍主力・1軍昇格候補
(投)山本、石崎、有吉、永野
(野)鳥谷、三木、加藤、岡、茶谷、西巻
【ランクE:0点】育成途中・戦力外候補・負傷治療中・不倫謹慎中・そもそも誰??
(投)佐々木千、種市、佐々木朗、西野、南、土肥、成田、横山、大嶺、古谷、土居
(野)清田、平沢、高部、吉田、福田光、宗接、松田、山口、江村
計92点(投手48点+野手44点)
昨年89点(投手50点+野手39点)
昨年私が最下位予想したら途端に2位に返り咲いたロッテですが笑、選手層としては非常に厳しいものがあります。澤村投手はまだ確定ではないですがおそらくメジャーに行くと思うので評価に入れていません。もし残留確定になったらA評価で加えます。
投手はとりあえず最低限の頭数は揃えている感じですかね。本来であればBランクにはいるはずの種市投手、西野投手はトミージョン手術で今年は諦めるしかないのは痛いですが、先発と中継ぎの柱さえ確立出来ればあとは吉井コーチの采配で何とか凌げると思います。仮にソフトバンクと対等の投手力が欲しいなら佐々木朗希投手がSランク並みの活躍をしないといけなくなります。
野手はもしかしたら辛めの評価じゃないかと言われそうですが、個人的には微妙なラインでランクを落とした選手がかなりいる結果だと思います。
例えば能力はAだけど怪我が多すぎてBの荻野選手、同じく能力はAに匹敵するものがあるけど安定感がない中村奨吾選手、井上選手、ほぼフル出場したが4番としてはどれも力不足でBに到達出来なかった安田選手、その安田選手にサードのレギュラーの座を奪われかけているレアード選手、Bにするには不確実要素が多い菅野選手、衰えや億単位の金に見合っていない角中選手、福田秀平選手、完全に伸び悩んでしまった平沢選手、本来ならCなのにコロナ不倫で虚偽報告を行った清田など、惜しくももう1ランク上に到達出来ない選手が多数いる結果となりました。逆に足だけでも立派な1軍戦力になっている和田選手は打撃がダメでもB評価です。
昨年もほぼ投手のおかげで2位に滑り込めたチーム編成なので、野手としては現時点で大きな飛躍がありそうなのが藤原選手ぐらいというのがなんとも悲しい現実です。
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