選手層判定 ソフトバンクホークス編
ここから他球団の選手層も見ていきます。まずはソフトバンクですが、昨年の結果はこちらです。
https://seibulionsblog.muragon.com/entry/563.html
【ランクS:5点】チート・廃課金・反則レベル
(投)モイネロ、森、千賀
(野)柳田
【ランクA:4点】一流選手・チームの代表選手
(投)東浜、高橋礼、石川柊、嘉弥真
(野)中村晃、甲斐、周東、グラシアル、栗原
【ランクB:3点】1軍選手・1軍戦力
(投)和田、泉
(野)松田、今宮、高谷、デスパイネ
【ランクC:2点】準1軍・1軍戦力候補
(投)大竹、二保、岩嵜、杉山、板東、川原、松本裕、笠谷
(野)明石、牧原、長谷川、川島、バレンティン
【ランクD:1点】2軍主力・1軍昇格候補
(投)津森、武田、甲斐野、椎野、マルティネス、高橋純、古谷、田浦、奥村
(野)川瀬、高田、上林、釜元、海野、真砂、三森
【ランクE:0点】育成途中・戦力外候補・負傷治療中・そもそも誰??
(投)スチュワート、田中、尾形、渡邉、サファテ
(野)佐藤直、柳町、増田、谷川原、リチャード、野村、水谷、九鬼、小林
計116点(投手62点+野手54点)
昨年115点(投手54点+野手61点)
さすが巨大戦力です。西武とは19点差をつけてのおそらくダントツの数字になると思います。これに加えてさらに点数が上がる可能性もありますから、恐ろしさ限りです。
ソフトバンクの場合は新外国人選手やドラフト選手よりも、既存戦力からの底上げがあります。昨年を見れば怪我から復活した東浜投手、石川柊太投手、打撃で大きく成長した栗原選手がAランクまで到達しました。今年もC以下の選手から覚醒する選手が出てくる可能性も十分にあり得ます。リチャード選手なんかはそろそろ1軍に上がってきてもおかしくない存在だと思います。
優勝するにはこの20点近い差をどう埋めていくべきかを考えないといけませんので、若手選手もチンタラしている余裕はないということです。
よければポチっとひと押しお願いします!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。