さらに勢いで日本ハムもやっていきます。昨年の結果はこちらです。

https://seibulionsblog.muragon.com/entry/566.html

【ランクS:5点】チート・廃課金・反則レベル

(野)近藤

【ランクA:4点】一流選手・チームの代表選手

(投)上沢、宮西、玉井

(野)大田、中田、西川、渡邉

【ランクB:3点】1軍選手・1軍戦力

(投)加藤、堀、バーヘイゲン、杉浦

【ランクC:2点】準1軍・1軍戦力候補

(投)金子、上原、井口、村田、西村、秋吉、福田、公文

(野)杉谷、中島卓、清水、松本、清宮、野村、宇佐見、平沼、横尾

【ランクD:1点】2軍主力・1軍昇格候補

(投)吉田輝、河野、ロドリゲス

(野)王、鶴岡、浅間、谷内、石井、石川亮、高濱、樋口

【ランクE:0点】育成途中・戦力外候補・負傷治療中・そもそも誰？？

(投)斎藤佑、生田目、立野、柿木、田中瑛、鈴木健、石川直、望月、北浦

(野)谷口、上野、難波、郡、田宮、梅林、万波、片岡、今井

計90点(投手43点＋野手47点)

昨年97点(投手50点＋野手47点)

既に最下位予想が付いている日本ハムですが、選手層においても低い数字が付きました。

投手の点数が落ちましたね。やはり有原投手が抜けて石川直也投手もトミージョン手術で実戦復帰が夏場予定ですからね。エースとリリーフの柱が抜ければ必然的に数字も落ちます。底上げといってもこれといった選手がいない(個人的には育成2年目の長谷川投手には注目しています)ので、投手陣のやり繰りも四苦八苦になるでしょう。

野手は点数は一緒ですが、なんとBランクの選手が0人です。これは要するに主力とそれ以外との実力差が明確になっている、これこそ選手層が薄く底上げが全く出来ていないことの現れになっています。

チーム状況によっては中島卓也選手、清水選手はBランクにしてもいいですが、中島卓也選手はバッティングがダメすぎて、清水選手は肩を壊して共に栗山政権では干され始めています。よってBランクには届かない結果となりました。

Cランクからは野村選手が一番期待できて、あとはショート守備はイマイチでもバッティングでは頭一つ抜けている平沼選手も結果次第では主力になれる可能性はあります。宇佐見選手も元は打撃型捕手のはずですから流石に今年も打率1割台では完全に劣化大城選手で終わってしまいます。

本来であれば鳴り物入りで入った清宮選手が最低でもBランクに到達してもらいたいですが、、、あの甘ったれた態度が直らない限りは野村選手に期待するしかなさそうです。

やはり今年は最下位覚悟で稲葉政権への橋渡しになってしまうでしょうかね。

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