ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

6/23(土)西武×ロッテ第11回戦 —一撃で沈んだ試合 悪天候の中でもがき苦しみ敗戦—

4-3で敗戦です。悪天候の影響で、5回表で試合が終了しました。



先発は中9日で今井投手。悪天候の中でコントロールに苦しみます。初回、1アウト1,3塁のピンチを迎えます。しかし、角中選手をスライダーで空振り三振、井上選手はフルカウントからストレートでサードゴロに打ち取ります。ピンチになっても落ち着いて投げていました。


2回は三者凡退に抑えて3回。さらに雨が強くなり、中断からの再開となります。先頭の平沢選手を四球を出し、荻野選手は抑えるも藤岡選手は四球、中村選手は空振り三振も角中選手は四球と、3つの四球で満塁のピンチを迎えます。ここで井上選手を迎えます。

ここの打席ですが、最初2球はストレートで追い込みます。3球目は152kmのストレートを良いところに投げるもボール。4球目は151kmのストレートが低めに外れてボール。5〜7球目は151kmのストレートを投げるも高めに浮いてファール。2-2からの8球目、151kmのストレートが真ん中に入り、満塁弾を打たれました。


ここは完全にリードに問題があります。前の打席は2〜4球目にスライダーを交えてストレートで打ち取ることが出来ました。3回の満塁の場面でも、絶対にストレートを投げなきゃいけない理由なんてありません。5球目辺りから徐々にストレートに慣れていく様子を見て、非常にやばいなと思いました。7,8球目は流石に変化球を要求するだろうと思ったら、まさかのストレートです。岡田選手は何をムキになっていたのでしょうか?仮に押し出しでも、3点リードがあるのですから、その後を抑えれば問題ないはずです。若手の面倒見の良さを買われてバッテリーを組ませてもらっているのですから、ピンチになって冷静にリード出来なければ起用している意味がありません。今日の1番の敗因でした。



今井投手ですが、4回79球、被安打3奪三振2四球3自責点4の結果でした。悪天候で、さらには何度も中断されてしまい、なかなか自分のリズムを作ることが難しかったと思います。本塁打を打たれたところは岡田選手が悪いですが、先頭の平沢選手への四球や藤岡選手への4球で四球など、簡単に四球を出してしまっていたところは反省点です。ですが、ピンチになっても落ち着いて投げていたところやストレートの質など、前回に引き続き、将来のエースとしての素質は十分に見せてくれました。今日の結果を反省して、また次に頑張ってもらえればと思います。



打線ですが、今井投手以上に雨に苦しんでいたボルシンガー投手をKOさせることが出来ませんでした。


初回は0アウト1,2塁から浅村選手が3点本塁打を打ちました。しかし、この後に山川、森選手2人合わせて4球で凡退したせいで、ボルシンガー投手に立ち直るチャンスを与えてしまいました。


2回もチャンスが出来ましたが、秋山選手が凡退。3回も0アウト1,2塁のチャンスから山川選手が併殺打、森選手もカーブにタイミングを狂わされて三振に終わりました。


今日は秋山、山川選手が打線を遮ってしまいました。秋山選手も2試合連続無安打は嫌な予感がしますが、一番の問題は山川選手。第1打席は0-1から凡退、第2打席は1-2から併殺打、第3打席は初球を打ち上げ凡退など、早いカウントから振っていって凡退しています。持ち前の選球眼はどうしたんだという状態です。この様子だと、打率が260を切る可能性もあります。辻監督は本当に固定起用をするので、明日も4番が山川選手になると思いますが、このままでは、明日も打線が繋がらなくなってしまいます。私は山川選手を6,7番に下げて、4,5番は森、外崎or栗山選手の打順のほうが大量得点を見込めると思います。




明日は西武が榎田投手、ロッテが酒居投手です。不幸中の幸いは、今日は中継ぎ投手を使わなかったことです。なので、明日は中継ぎをフルで起用することが出来ます。さらに幸いなことに、日ハムも負けたためゲーム差は変わりませんでした。明日はなんとしても勝たなければいけません。




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6/22(金)西武×ロッテ第10回戦 —エースの好投もあわや大惨事になりかけた新守護神 首脳陣の失態をさらけ出す苦い白星—

5-1で勝ちました。リーグ戦再開後の初戦を白星で飾りました。



今日はバイトの関係で、帰りのバスの中で見ていましたが、途中で寝てしまったため、ちゃんと見たのは7回以降でした。それまでは見たり見なかったりなので、主にダイジェストと1球速報を中心に書きます。



先発はエース菊池雄星投手。初回はボールカウントが先行しながらも三者凡退に抑えます。2回もヒットと盗塁と悪送球で3塁までランナーを進められましたが、ドミンゲス選手をライトフライに抑えます。


3〜6回も順調に0を並べていきました。球審のゾーンが狭いせいで球数は費やしますが、源田選手の冷静な判断にも助けられてピンチを脱します。


7回です。角中、清田選手の打球をサードの外崎選手が弾いたり握り損ねたりで、0アウト1,2塁のピンチを迎えます。ここで、鈴木大地選手もカーブで併殺打、ドミンゲス選手もスライダーでサードゴロに打ち取り、この回で降板しました。



7回115球、被安打5奪三振6無四球無失点に抑えました。今日は球審のゾーンが狭いせいで球数をかなり費やしてしまいましたが、無四球で投げ切ったのはお見事です。今日はストレートに続いて変化球の精度も良かったです。先発の柱として、7回以上を投げてくれる投手が計算出来るようになったことは大きいです。後は苦手なソフバンをどうするかです。ここは、首脳陣の判断に委ねられると思います。



5点リードの8回に登板したのはヒース投手。5点リードで投げる投手ではないはずなんですがね。。。今日はリーグ戦再開の初戦だから、と言うならそれ以上は何も言わないことにします。今日はコントロールに苦しんだ印象でした。2アウトから連打を浴びますが、最後は中村奨吾選手を151kmのストレートで空振り三振に抑えました。地味にここを0に抑えてくれたことが大きかったです。コントロールは不安定ながらも、ストレートでも空振りが取れるので、勝ちパターンから動かす必要はないと思います。



そして今日1番の問題だった新守護神カスティーヨ投手。先頭の角中選手は高めのストレートを捉えられながらもセカンドライナーに抑えます。この時点で嫌な予感がしました。次の清田選手には、2球で追い込んでからストレートをファウルで粘られて、四球を出します。鈴木大地選手は3-1からショートへの内野安打。ここら辺から一気にボールが荒れてきました。選球眼のないドミンゲス選手を四球で出してしまい、絶対絶命のピンチを迎えます。加藤選手はファウルフライに打ち取るも、平沢選手は3球で追い込むもまた粘られて押し出し四球。尚も本塁打で同点という場面で、荻野選手をセカンドゴロに抑えて何とか試合を終えました。


たかが1回をまとめるのに、これだけの内容になりました。今日の試合でクローザー適性はないということがはっきりと証明されました。増田投手と同じで、ストレートで三振が取れません。そんでもって、コントロールもやっぱり安定せず、ランナーが出てから余計にボールが荒れてしまい、完全に自滅してしまいました。ストレートの球威はありますが、バットに当てられては何の意味もありません。

それから、捕手にも問題があるかなと思いました。配置転換もあったと思いますが、非常に投げ辛そうにしていました。森選手の捕手能力はまだまだですが、カスティーヨ投手に関しては、森選手のリードが一番相性が良いと思います。コントロールがアバウトなだけあって、パワーリードの森選手が一番合うはずです。左右に散らばすリードの岡田選手では、スライダーとチェンジアップしかないカスティーヨ投手では厳しいと思います。


私の懸念が全て的中してしまいました。完全に首脳陣の采配が裏目に出てしまった状態です。これに関しては西口コーチ云々ではなく、カスティーヨ投手のクローザー起用を決断した土肥コーチに責任があります。すぐに先発に戻してあげて下さい。カスティーヨ投手は1回0に抑える投手ではなく、QS投球の出来る投手です。今年の首脳陣の様子だと、カスティーヨ投手がクローザーとして完全に失敗しない限り変えないと思います。しかし、失敗してからでは遅いです。失敗する可能性があることを分かってて起用しているなんて、言語道断です。もし、このままカスティーヨ投手をクローザーとして起用し続けて結果失敗、さらにそのせいで優勝を逃したのであれば、責任を取る形で土肥コーチも西口コーチ共々現場から去ってもらうことになりますよ。




打線です。結果的には涌井投手をKOさせることに成功しました。今日は0アウト1,2塁から併殺打になりながらも先制、0アウト2,3塁から連続三振も決定打を打つなど、完全に流れを切らさなかったことが良かったと思います。



交流戦で活躍した浅村、外崎、森選手が活躍しました。浅村選手もタイムリーヒットは完全に相性で打っていきました。森選手もミスショットが減り、さらにスイングの軌道もよく、長打が出るようになりました。外崎選手も打撃は好調ですが、7回の守備は反省してほしいです。


秋山選手が無安打でしたが、こんな日もあるので気にしていません。明日打てばそれでいいです。その分、源田選手が2安打4出塁と活躍してくれました。1,2番が交互に助け合っているのが今年の西武打線の特徴にもなっています。


金子侑司選手も6回のタイムリーヒットはお見事でした。おそらく変化球が頭にあって反応出来たと思いますが、これからの打席でも考えて打つことも大切にしてくれればと思います。斉藤選手も先制タイムリーは良かったですが、その後の打席での連続三振は良くなかったです。炭谷選手もリードは良かったですが、ボールを見極めずに明らかなボール球に手を出してしまっているので、このままでは打率は急低下してしまいます。5点リードの場面では、あと2回のことを考えたら代打は出さなくてよかったと思います。


山川選手ですが、2塁打以外に良かったところがありません。守備は打球を止めた場面もあったので良かったですが、ミスショットが酷く目立ちます。特に3-0からのファウルフライは最悪です。長打しか狙っていないからこんな結果になるわけです。持ち前の選球眼を忘れてしまっていないか不安になります。




明日は西武が今井投手、ロッテがボルシンガー投手です。明日は苦戦が予想されます。今井投手がどんな投球を見せてくれるか、楽しみにしたいと思います。




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交流戦を振り返ってみる —打撃編—

今日は交流戦の打撃成績を振り返ってみたいと思います。



・チーム打撃成績

打率268(2位) 得点101(2位) 四球86(1位) 本塁打26(2位) 盗塁22(1位) 得点圏打率303(1位) 併殺打6(1位) 犠打8(11位) 失策11(10位タイ) 三振145(9位タイ) OPS813(2位)



データは前回に引き続きデータで楽しむプロ野球さんから拝借させて頂きました。

軒並み上位の成績が揃っています。軟投派左腕に苦戦しましたが、打撃自体は頑張ったと思います。強打のチームのため、犠打が少ないことと三振が多いことは問題ありません。しかし、失策が多いことは無視出来ません。無駄なエラーから失点に繋がっていることは改善しないといけません。



個人成績ですが、捕手、内野手、外野手に分けて見てみたいと思います。




・個人成績


捕手

森 打率275(40-11) 2本塁打11打点1盗塁 出塁率404長打率500OPS904 得点圏打率333 13三振


岡田 打率357(14-5) 出塁率471長打率357OPS828 得点圏打率667 3三振


炭谷 打率231(13-3) 1打点 出塁率231長打率231OPS462 得点圏打率500 3三振



交流戦に入った時は森選手も不調期だった影響で、指名打者で外されたりしたため、規定打席には到達しませんでした。最近になってスイングが良くなってきたので、これからまた打つのではと思います。岡田選手は打撃も良かったですね。今後は捕手だけでなく、代打起用も視野に入れていいと思います。




内野手

外崎 打率303(66-20) 5本塁打(4位タイ)9打点4盗塁 出塁率395長打率621OPS1.016 得点圏打率278 15三振


浅村 打率300(70-21) 5本塁打(4位タイ)18打点(4位タイ)1盗塁 出塁率419長打率557OPS976 得点圏打率364 17三振


山川 打率292(72-21) 5本塁打(4位タイ)17打点(5位タイ) 出塁率393長打率542OPS935 得点圏打率391 17三振


源田 打率263(76-20) 2打点6盗塁(3位タイ) 出塁率337長打率289OPS627 得点圏打率200 14三振


メヒア 打率107(28-3) 2本塁打3打点 出塁率194長打率357OPS551 得点圏打率100 6三振


中村 打率038(26-1) 1本塁打2打点 出塁率103長打率154OPS254 得点圏打率0 12三振


山田 打率0(2-0) 1三振




外崎、浅村選手がしっかりと打線を牽引していってくれたと思います。外崎選手は持ち前のパンチ力も見せて、走攻守すべてで活躍してくれました。もう正三塁手とみていいでしょう。浅村選手も交流戦中盤あたりから持ち直してくれました。山川選手は数字は良いですが、終盤になってからの打撃内容の酷さが気になります。リーグ戦再開しても引きずる可能性があるので、不安材料になっています。

源田選手の数字が物足りなかったですね。2番打者ではありますが、打点2は寂しいです。出塁率も350に達していないので、合格点は出せません。守備の貢献は十分に頑張ってくれています。メヒア選手も打率が107ではスタメン起用は無理です。松井稼頭央選手のほうがバットには当たるという状態になっています。

そして、醜態を晒し出している中村選手。打率038って何なのでしょうか??東京ドームで打った本塁打以外にヒットを打っていません。そんでもって三振率は3割越えとは。。。こんな成績の選手を1軍に置く理由が全く分かりません。普通に中継ぎ投手を1軍に置いたほうがよっぽどマシです。今日まで中村選手が抹消されていないことに、とてつもなく嫌な予感がしていますが、リーグ戦再開されるまではこれ以上何も言わないでおきます。




外野手

秋山 打率380(5位)(79-30)(1位) 4本塁打15打点2盗塁 出塁率443長打率646(4位)OPS1.089(4位) 得点圏打率444 8三振


金子侑司 打率263(57-15) 9打点5盗塁(5位) 出塁率354長打率316OPS670 得点圏打率412 9三振


栗山 打率219(32-7) 1本塁打6打点 出塁率359長打率438OPS796 得点圏打率222 11三振


松井稼頭央 打率333(6-2) 1打点1盗塁 出塁率429長打率333OPS762 得点圏0


木村 打率400(5-2) 1盗塁 出塁率500長打率800OPS1.300 得点圏打率0 1三振


斉藤 打率455(11-5) 1本塁打1打点1盗塁 出塁率538長打率727OPS1.266 得点圏0 2三振




野手のMVPは文句なしで秋山選手だと思います。守備では派手にやらかした場面もありましたが、打撃成績は西武野手陣でも飛び抜けています。本当に好不調の波が少なく、安定して成績を残せる選手です。金子侑司選手も交流戦始めは頑張っていましたが、結局は長続きせずに終わってしまいました。栗山選手も打率は低いですが、そもそも出場機会が少ないという印象です。左投手だから中村選手を起用するなら、栗山選手のほうが断然期待出来ます。首脳陣の栗山選手への低評価は交流戦でも起用方法として現れたと思います。

そんな中、外野手のレギュラー争いに新たに割って入ってきたのが斉藤選手。先日のDeNA戦でも本塁打を打つなど、打撃の状態は良好だと思います。他が金子侑司選手や木村選手なので、ここで結果を残せば一気にライトの定位置を確保出来る可能性があります。ライトのレギュラー争いがどうなるか、今後の展開が楽しみです。




明日からリーグ戦再開です。西武は菊池雄星投手。ロッテはどうやら涌井投手が先発らしいですね。涌井投手なら浅村選手がなんとかしてくれるはずなので、何にも怖くありません。菊池雄星投手の好投に期待したいと思います。




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