ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

4/5(金)日本ハム戦第1回戦—整合性の無さ投手力の無駄遣いでサヨナラ負け—



2-3でサヨナラ負けです。2点で勝たなきゃいけない試合でしたが、采配とやっていることに整合性が無さすぎるので、結果として12回サヨナラ負けに繋がりましま。最初から投手陣におんぶに抱っこ状態ではすぐ限界が来るということです。





【投手陣】

◯今井投手 7回10被安打4奪三振1与死球2失点

三者凡退スタート、先制点直後も簡単に2アウトを取って、田宮選手に13球粘られながらも最後渾身の159kmをインハイに投げ込んで見逃し三振、絶対に四球すら出さないという今井投手の気迫を感じる投球を見せましたが、後にこの投球がリズムを狂わす一因になります。


3回1アウトから奈良間選手にヒット、2アウトから加藤選手にヒットで1,2塁になりますが松本剛選手はストレートでセカンドゴロに抑えます。4回は6球で終えますが5回、前の回粘られた田宮選手にここも粘られてフルカウントからセンター前ヒット、水野選手はエンドランで元山選手からすぐセカンド送球、外崎選手がベースカバーとキャッチを同時に行うファインプレーを見せてセカンドアウト、奈良間選手にヒットで1アウト1,2塁となりますがスティーブンソン選手が初球打ちであっさりセカンド併殺打に終わり無失点で切り抜けます。


6回、先頭の加藤選手にスライダーを打たれて二塁打、ショートゴロで1アウト3塁、ここで万波選手のところでライオンズ内野守備は2点差でも源田選手以外は前進守備します。シュート回転ストレートを打たれましたが佐藤龍世選手のジャンプキャッチでファーストライナー、マルティネス選手はアウトローストレートボール判定されながらもスライダーで空振り三振、1点は仕方ない場面でもしっかり0に抑えます。


7回、先頭の野村選手に二塁打、田宮選手にもレフト前へ打たれて水野選手に死球で0アウト満塁、奈良間選手にスライダーを打たれましたが西川選手がギリギリのところで掴んで犠牲フライで失点、1アウト1,2塁から郡司選手にライト前ヒットを若林選手が見失う大失態で同点に追いつかれました。加藤選手にも打たれましたが西川選手のレーザービームでホームタッチアウト、2アウトまでいきますが松本剛選手にもヒットで満塁、いつ終わるのか分からなかったですが最後万波選手をスライダーで空振り三振、同点で踏みとどまってくれたならまだ救いはあったと思います。


ブルペン調子はあんまり良くなかったらしく、スライダーのキレが悪かったですね。あとは田宮選手に粘られまくったことで途中からリズムが崩れました。7回は投げる球がなくなって木っ端微塵に打たれました。継投策は昨日でなく今日使いたかったですが、昨日水上投手使ってしまったのと今井投手というのもあって豊田コーチは心中する選択をしました。続投させたことについて、今日の負けよりも次ですよね。こんだけボコボコにされて来週のソフトバンク戦にしっかり切り替えて投げられるか不安が残ります。




◯甲斐野投手 1回1奪三振無失点

マルティネス選手を3球三振に抑えて三者凡退でした。



◯アブレイユ投手 1回1被安打2奪三振無失点

水野選手に先頭打者ヒットから送りバントで1アウト2塁、レイエス選手はフルカウントからツーシーム、加藤選手はスライダーで連続三振に抑えて雄叫びをあげて無失点に抑えました。レイエス選手とのパワー対決はなかなかの対決になりました。



◯本田投手 1回1与四球無失点

1アウトから万波選手に四球を出しますがマルティネス選手がど真ん中ストレート打ち損じてキャッチャーフライ、野村選手はインコースを打ち損じてセカンドゴロに抑えました。まだバラツキはありますが、今年はストレートが良いので簡単には打たれないです。



◯佐藤隼輔投手 1回1被安打2奪三振無失点

田宮選手にヒットを打たれましたが水野選手はスリーバント失敗で三振、奈良間選手はストレートで空振り三振、細川選手のところでエンドラン仕掛けてきますが空振りで田宮選手は二塁タッチアウト、相手のミスも重なって3人で終わらせます。



✖︎豆田投手 0.2回2被安打1与四球1失点

あっさり連打で0アウト1,3塁、申告敬遠で満塁から万波選手はフルカウントから高めボール球打ち上げて浅いレフトフライ、1アウトになりますがマルティネス選手はど真ん中ストレート打って飛距離十分のセンターフライでサヨナラ負けになりました。


ストレートがずっと高いんですよね。それで変化球もないのですぐ対策練られて終わってしまいます。こう見ると変化球使いながら抑えている増田投手の方が一歩上になりますかね。このサヨナラ負けはダメージが大きく残りました。







【野手陣】

今井投手も毎試合0に抑えられるわけでないので適当なことしていると今日みたいなことが起きます。伊藤大海投手から2点は仕方ないと思いますが、8回の采配の整合性の無さと打球が全部正面なのが全てです。そして1人愛人を越して無理心中図ってチーム諸共壊滅に追い込む愚策をまたやりました。開幕2カード連続勝ち越しで油断してるからこうなるわけです。日本ハム戦は最悪3連敗の可能性もあると思います。






・源田選手 5打数1安打

1番起用でチャンスでレフト前への打球を打ちました。これも結果論ですが代走古市選手だったらタイムリーになっていたと思います。



◯西川選手 4打数無安打1四球1盗塁

盗塁は投げる前にスタートしたので完全にギャンブルでした。センター守備が凄かったですね。球際に強くホームへのストライク送球、弱肩の西川選手があんなレーザービーム見せたのは初めてでないかと思います。守備走塁の貢献だけで今日は価値がありました。


セーフティスクイズはセーフ臭かったですが確証がなかったです。セーフティスクイズ自体否定しませんが、問題はなんで代走古市選手使わなかったのかになります。古賀選手の足じゃ難しいですし、前段階の準備すっぽかしてスクイズのサイン出すのは昨年の9回青山投手とやっていることが一緒です。8回の場面は代走古市選手なら多分得点は出来ていました。なぜ捕手3人制にして古賀選手1人で12回までまわしていたのか、こういったところも整合性の無さが浮き彫りになります。



✖︎外崎選手 5打数無安打

8回のチャンスでスライダーを打ちましたがギリギリファウルになった時点で今日の勝ちはないと察しました。今日は当たりが止まってしまいました。



◯アギラー選手 5打数2安打

二塁打2本はスティーブンソン選手の守備もありましたが、バット折れてもコンパクトに打っても長打が出るのは凄いです。



◯コルデロ選手 3打数1安打1本塁打1打点

落ちないSFFをバックスクリーンに運ぶ来日初ホームランを打ちました。やはり当たれば飛ぶという長打力を発揮してくれました。0アウト2塁でセカンドゴロも先制点に繋がりました。



◯佐藤龍世選手 4打数1安打1打点1四球

1アウト3塁でファーストゴロで先制点、前進守備してなかったので助かりました。2出塁で2番で良いのではないかと思います。



✖︎元山選手 5打数無安打

守備は良かったですけどね。打撃がまさにノーパワーでした。最後の場面で大きく外れたスライダー空振り三振、これされたらスタメンは無理なので外野手補充のためにも2軍降格されても仕方ないです。



△古賀選手 5打数1安打

代走出さないのが悪いですが、しかし足は遅かったです。配球もスライダーの割合減らしてもう少しカーブ使って緩急メインにしたかったですかね。古賀選手は12回フル出場して大変でしたが、7回の場面は振り返りが必要になりそうです。



❌若林選手 3打数無安打1犠打1失策

9番で使ったところで変わらず、それでまだ西川選手みたいに守備走塁で貢献があるなら分かりますが、ライト守備でファンブルして球見失って同点に追いつかれる大チョンボです。使っている方が悪いですし、このまま愛人采配で使い続けてマイナス点がとんでもないことになるだけです。


もうはっきりしたでしょう。次の試合ヒット1本で許してもらえるどうこうの話ではありません。2軍の外野も良くないですが、1軍の外野で若林選手スタメンはもうあり得ないので、だったら長谷川選手なり山村選手なり(なぜ2軍で内野やっているのか)で回すしかないです。若林選手は1軍でチームを負けに導くだけでマイナスな存在でしかないです。




・岸選手 2打数無安打

途中出場から打席回りますがノーヒット、ひとまずスタメン起用しないと判断のしようがないです。





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4/4(木)オリックス戦第3回戦—ミスを改善しないから負ける—



1-2で敗戦です。今日の負けもある程度想定していたもので楽天戦ほどの怒りとかないですが、結局ミスしている部分の反省を適当にしていると必ずボロが出るというのがはっきり分かる負けになりました。






【投手陣】

◯ボー投手 5.1回3被安打2奪三振2与四球2失点

オープン戦同様にストライク先行で投げていきます。粘られながらも2回までパーフェクトに抑えますが、3回に安達選手に四球を出してからパスボールが重なり、送りバントで1アウト3塁から若月選手に犠牲フライを打たれて失点します。


4回は切り替えて三者凡退、5回にまた安達選手に四球を出して、内野安打含めて2アウト1,3塁のピンチになりますが福田選手をストレートでライトフライに抑えます。6回先頭の西野選手にスライダーを打たれて二塁打、西川選手を空振り三振に抑えたところで交代となりました。


先発として最低限の仕事はしてくれたと思います。これで負けるのは気の毒ですが、東投手相手では荷が重かったですかね。オープン戦同様ゾーンにしっかり投げ込んでいく投球は良かったと思います。カウント率は高いですが、やはり四球から崩れる悪い癖は相変わらずなだけに、そこは注意したいところになります。今日の内容なら来週の日曜は松本航投手でなくてボー投手で良いのではないかと思います。




△水上投手 0.2回1被安打無失点

1アウト2塁で登板、セデーニョ選手にシュートを打たれしたがサードライナー、2アウトで森選手はまさかの全球シュート勝負で最後逆球シュートを打たれてタイムリーヒットで失点、この失点が最後まで重くのしかかる形になってしまいました。


結果論ですが気になるのが2つ、まずなんで今日シュートばかり投げていたのかです。昨年なら分かりますが今年の水上投手はスライダーのキレは良いので、配球のしようはあったはずです。今日はシュートが危なかったのでそれに頼って結果打たれるというのは悔いが残る結果になりました。


もう一つは継投策です。ここは腹括ってボー投手に任せても良かったかなと、水上投手含めてリリーフの登板過多が深刻です。一番嫌なのが水上投手使って打たれてそれで負けることです。水上投手も球数投げてないとはいえ、移動日挟んで3連投と間違いなく夏に疲れが溜まるので、投手陣は打たれたら仕方ないでの継投策も求められます。今年はリリーフが予想以上に好調ですが、豊田コーチがそれに甘えてリリーフの登板過多させないか心配な部分はあります。



◯豆田投手 1回1与四球無失点

またまた安達選手に四球、送りバントでピンチになりますが若月選手はカーブでセカンドゴロ、福田選手はストレートでショートゴロに抑えました。勝ちパやって欲しいですが、ストレートオンリーで毎試合四球出すと信頼度が上がらないと思います。



◯佐藤隼輔投手 1回2奪三振無失点

ゴンザレス選手と西川選手をパームで連続三振で三者凡退、パームで三振取れたのはよかったです。佐藤隼輔投手も出だしは良いので疲労に気をつけたいです。



◯増田投手 1回無失点

三者凡退のうち2アウトはカーブで打ち取りました。変化球交えながら抑えてくれたのは良かったです。





【野手陣】

昨日の山下投手が打てないので、今日のストレートの威力がある東投手を打つのは無理ですね。勝てるとしたら今井投手か武内投手しかいないでしょう。ただ、投手陣が粘って1点差でこちらはチャンスでゲッツーやバント失敗とかそんなのばっかりです。なので細かいミスがなければボー投手に負けがつくことはなかっただろうと思います。今日の結果踏まえて明日選手公示で入れ替えするなりスタメンを変えるなりすれば松井稼頭央への印象は変わりますが、、、負けても選手は頑張った以外何も言わないので、そんな期待しないで明日は今井投手に神頼みするしかないですかね。





△金子侑司選手 3打数無安打

勢いがなくなってしまいました。粘らずにゴロばっかりなので厳しいですがもう終わりかもしれませんね。最後代打栗山選手出していたので、明日打順が変わる可能性があるかもしれません。



△コルデロ選手 4打数無安打

コルデロ選手も今日は打球を飛ばせずにゴロと三振で終わりました。



◯外崎選手 4打数2安打1本塁打1打点

この展開でもホームラン含めるマルチ安打はさすがです。スライダーに体勢崩されながらも打ったのは凄かったです。外崎選手はこのまま月間MVPを狙って欲しいと思います。



・アギラー選手 3打数無安打1四球

最後四球を選んだのは良かったと思います。



✖︎中村選手 4打数無安打

センターフライがありましたが、打ち損じが多くチャンスの場面で打球が上がらないです。これは隔年方式の危険が出てきました。今年マズイ予感がしてきました。打順下げるのも考えないといけません。



◯佐藤龍世選手 3打数2安打

ランナーいない場面でマルチ安打、間違いなくランナーいない場面の方がのびのびと打てています。足よりも出塁率重視で1,2番に入れるのもありだと思います。



△西川選手 3打数1安打

昨日の反省をしないからこうなるわけです。ヒットを打っても肝心なところで変なミスが出てしまいます。あとビハインドの場面のバント失敗もですが、劣勢でバント与えるのもあんまり得策ではないと思います。



✖︎古賀選手 3打数1安打

エンドランのヒットを決めましたが、他でパスボールや併殺打やら森選手に配球球で打たれるなど、今日は全体的に悪い部分が目立ちました。



✖︎源田選手 3打数無安打

8回のチャンスで初球セーフティバント空振り、あれがベンチのサインか源田選手の独断か分かりませんが、このバント出来なかったのは最後響いてしまいました。1,3塁の場面でベース寄りの打球打ってしまいショート併殺打、最低限が出来ずこれで負けが決まってしまいました。




・栗山選手 1打数無安打

代打出場しますが見逃し三振でした。





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4/3(水)オリックス戦第2回戦—控えめに言って神 武内夏暉7回無失点でプロ初勝利—



3-0で勝利です。打線の采配ミスなどお構いなしに武内投手の素晴らしい投球で天敵山下投手に勝つことが出来ました。





【投手陣】

☆武内投手 7回1被安打7奪三振2与四球無失点

プロ初先発は福田選手をセカンドゴロスタート、西川選手に四球を出しますが杉本選手はインローストレートを投げ込んでプロ初三振、森選手はセカンドゴロに抑えて立ち上がり無失点スタートです。


先制点が入り、2回の大チョンボで1点差のプレッシャーがありながらも3回まで低めに丁寧に集める投球で無失点に抑えます。4回は杉本選手、森選手、頓宮選手を逆球で三者連続三振、逆球が目立ったのはここだけでした。5回からしっかりコントロール立て直して紅林選手はストレート、宗選手はチェンジアップで連続三振、そのままピンチらしいピンチもなく最後はゴンザレス選手をチェンジアップで空振り三振で7回無失点と投げ切りました。


これは最高評価しかないでしょう。昨日の平良投手と真逆でストレートでストライクカウントはバンバン取るし、チェンジアップやツーシームで空振りもバンバン取るし、面白いほどにサクサク投げて失点の心配が全くなかったですからね。炭谷選手も余裕持ってストライクゾーンとボールゾーンを使い分ける余裕がありました。低めのコントロールが素晴らしく、ドラ1としてはまずは最高の滑り出しです。


唯一不安点が、プロ初勝利が初先発のオリックス戦、7回1被安打無失点、投げ勝ったのが前年まで1勝も出来なかった天敵(宮城投手と山下投手)、これが当てはまるのが1年目の隅田投手です。隅田投手はプロ初勝利がシーズン唯一の勝利となり、その後は無援護に苦しみ10敗する苦しみを味わうことになりました。武内投手もこの負の呪縛に囚われないか心配なだけに、次の試合で早々に呪縛から解放してもらいたいです。




◯甲斐野投手 1回1被安打1奪三振無失点

昨日粘られて四球を出した西野選手は今度は根負けせず空振り三振、セデーニョ選手にヒットを打たれながらも福田選手はセーフティバントしましたが冷静に処理してピッチャーゴロ、ここまで4試合無失点とセットアッパーとしての役目を果たしています。



◯アブレイユ投手 1回無失点

3点差で全く問題なく三者凡退、明日は甲斐野投手とアブレイユ投手はお休みになります。





【野手陣】

珍しくボロボロだった山下投手から2点のみ、昨日以上に今日は勝ちパ休ませて勝てるチャンスでしたがそれは出来ませんでした。確かに金子侑司選手は酷かったですが、それ以上に松井稼頭央の反省の無い無責任な采配が責任であると改めて断言出来ます。今日の采配でやっていることは木下選手にバントさせてロドリゲス選手と涌井投手に打たせた立浪監督と同じレベルですが、勝ったのを理由に何も反省しないのは今年も変わらずのようです。これでは5月以降が心配になります。




✖︎金子侑司選手 3打数無安打1犠打

まず源田選手にバントさせて金子侑司選手で勝負するのもおかしいですけどね。そんでもってカーブにタイミング合わずにキャッチャーゴロでスタート切らずにタッチアウト併殺、最低限出来ない上に酷い判断ミスで武内投手にプレッシャーを与えてしまいました。


あの場面ファウルか分からない場面で、バット当てたらダッシュで一塁に走るべきなのに止まってアウトになるのは論外です。こういうことするからファンのヘイトを溜めやすいわけですが、今日みたいな最低限出来ない上に無気力なプレーし始めたらまたヘイト対象になってしまいます。



・コルデロ選手 4打数無安打

大きい打球を打ちましたが、昨日に引き続き福田選手に取られてしまいノーヒットでした。



・外崎選手 3打数無安打1四球1盗塁

ノーヒットですが四球で出塁してから盗塁決めて先制点のチャンスメイクしました。



◎アギラー選手 3打数2安打1打点1四球

今日3得点全てに絡む活躍でした。初回のチャンスは高めのストレートを打ってライトへのタイムリーヒット、速球への強さを見せてくれました。その後も四球とカットボールを打ってセンター前ヒットと大活躍してくれました。



◯栗山選手 4四死球

森選手がマスク被るとよく出塁します。2つ当てられて勘弁して欲しいところはあります。



・佐藤龍世選手 2打数無安打1四球1犠打

最低限はしましたがやはりチャンスに弱いです。山下投手のストレートを捉えることはできませんでした。



・西川選手 3打数無安打1打点1四球

最低限してくれましたが、内容が悪いです。8回1アウト2,3塁の場面で全球ボール球チェンジアップに手を出して空振り三振、あの場面西川選手は何を狙ってあの低め変化球に手を出したのか、3回の帰塁の遅さもですが、こういったところで頭を使わずに最低限が出来ないようでは次の選手にスタメンを譲るだけになってしまいます。



◯炭谷選手 3打数1安打1打点1四球

併殺打の次のチャンスでタイムリー内野安打、三遊間深いところでゴンザレス選手の送球は良かったとはいえ、ギリギリのタイミングで間違いなく走力Gレベルで足は遅すぎます。守備面でうまく武内投手を引っ張ってくれて、復帰後初のお立ち台に上がりました。



◯源田選手 3打数2安打1犠打

調子良いので今後1番など打順上げることも検討したいです。そんな源田選手に2回送りバント(しかも連続四球でアップアップの山下投手に対して)で金子侑司選手との勝負を選んだ松井稼頭央です。やっていることは本当に立浪監督と一緒で今江監督はまだ分かりませんが、PL出身者は年数重ねてもまるで反省のかけらもないのはどうなっているのやらと思ってしまいます。





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