ライオンズファンの野球観戦日記

主に西武ライオンズの試合の感想を中心に書いていきます!宜しくお願いします!

マイナビオールスターゲーム2018 —第1回戦は西武ライオンズの選手の活躍で勝利! 森友哉がMVP獲得!—

試合は7-6でパリーグの勝利です。



菊池雄星 2回21球、3被安打3自責点

中4日での登板でした。球速も140km前後しか出ていないので、これは仕方ない結果です。無理せず投げてくれたことは分かったので、西武ファンの私としてはそれだけで十分だと思います。



秋山 3打数1安打1打点1本塁打

初回先頭打者本塁打、2年連続で打ちました。これにはびっくりしました。パリーグを勢いづかせるきっかけの一打になりました。



源田 1四球

途中出場で四球で出塁しました。守備でも軽快なプレーを見せてくれました。



浅村 3打数1安打

エラー含めて2出塁でした。森選手のヒットの際も、3塁までしっかり走りました。



山川 4打数1安打1打点

本塁打は出なかったものの、タイムリーヒットは打ちました。明日に期待しましょう。



森 3打数2安打3打点1本塁打

第1回戦MVPを獲得しました。対戦を熱望していた松坂投手から137kmのカットボールを強振、物凄いスイングを見せてくれました。強打の捕手誕生をますます期待してしまいます。



外崎 2打数1安打

秋山選手と途中交代でセンターに入りました。打席でもヒットを打つことが出来ました。



明日も頑張ってほしいと思います。



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前半戦振り返りその2 —なぜ首位をキープ出来たのか—

これまで私は、基本的にチームの問題点をかなり指摘しながら改善してほしい趣旨を中心とした記事を書いていきました。実際にチームや首脳陣にはまだまだ問題点が山積みになっています。


しかし、前半戦終了時点では首位にいます。思い返してみれば、西武が首位に立ってから同率で並ばれたことはありましたが、一度も首位を明け渡したことはありませんでした。前半戦の首位なんかただの通過点に過ぎませんが、これは凄いことであるのは事実です。



そんな訳で、今日は西武の長所を中心に見ていき、なぜ前半戦首位を守り続けることが出来たかを考えていきたいと思います。



①山賊打線

これはもう皆さんお分かりのはずなので飛ばしますね。打線の活躍なくして西武の快進撃なしということです。


②4月の貯金

山賊打線の大活躍だった3,4月ですが、ここで大きく貯金出来たことがかなり効いています。


3,4月 19勝5敗 +14

5月 10勝14敗 −4

6月 11勝11敗1分 ±0

7月 6勝1敗 +5


1ヶ月で貯金14は異常です。5月に落ち込みましたが、6月は何とか踏ん張り、7月は持ち直し始めた形になっています。



③実は安定している先発投手陣

防御率はリーグ最下位ですが、これは中継ぎ投手陣が一番足を引っ張っています。先発投手陣の成績を見て見ましょう。(データに関しては、データで楽しむプロ野球さんから拝借致しました。)

まずチームのQS率ですが、53.85%とリーグ3位の成績です。ちなみにトップはオリックスの60%、4位以下は50%を下回っています。2試合に1回は先発投手が6回以上投げて3失点以内にまとめているということになります。

次に、主力先発投手の成績を見てみましょう。


菊池雄星:8勝1敗 防御率2.89 QS率66.67%

多和田:9勝3敗 防御率3.77 QS率57.14%

榎田:7勝2敗 防御率3.03 QS率63.64%

十亀:5勝6敗 防御率3.29 QS率57.14%

カスティーヨ(先発時):5勝4敗 防御率4.21 QS率50.00%


カスティーヨ投手除く4人は防御率3点台以下に抑え、QS率もチーム平均を上回っています。

菊池雄星投手は昨年と比べ物足りない部分もありますが、後半戦に挽回を期待したいと思います。

多和田投手はチームトップの9勝と勝ち頭になっています。若干不安定な面もありますが、貯金6なので十分合格点です。たかが1年活躍しただけでのうのうとFAしていった野上の穴なんか余裕で埋めてくれています。

個人的に前半戦MVPをあげたいと思っている榎田投手。前半戦で7勝するなんて誰が予想出来ましたか?菊池雄星投手が離脱した間も先発左腕としてチームを牽引してくれました。負けもわずか2敗です。文句の付けようのない成績です。

十亀投手もなかなか勝ちが伸びませんが、コンスタントに投げ続けています。内容的には7勝しててもおかしくないです。この投球を続けてくれれば二桁勝利も見えてくると思います。

カスティーヨ投手ですが、若干の脆さはあるものの先発で5勝をあげています。交流戦終了時点で5勝です。また次の部分でも書きますが、カスティーヨ投手は先発で活躍出来る投手です。

先発投手ですが、このままいくと二桁勝利カルテットが結成される可能性もあります。そのためにも、中継ぎ投手陣の復活が鍵を握ります。




③勝ちが見込めるようになったソフトバンク戦

昨年と今年の5球団の成績を比べてみましょう。


日本ハム 17年:17勝8敗 18年:5勝6敗

ソフトバンク 17年:9勝16敗 18年:5勝4敗

ロッテ 17年:16勝8敗1分 18年:6勝4敗

オリックス 17年:11勝14敗 18年:9勝6敗1分

楽天 17年:10勝7敗1分 18年11勝3敗


昨年まで惨敗だったソフトバンク戦を今年は勝ち越しています。(その代わり日本ハムは負け越していますが)ソフトバンク戦だけ詳しく見てみます。


十亀:2勝2敗 防御率3.12

カスティーヨ:2勝1敗 防御率3.97


あとはウルフ投手が1試合だけ登板してKOされています。ソフトバンクアレルギーのある菊池雄星投手が計算出来ない中で、どう攻略するかが課題でした。ウルフ投手が軸になるかと思いましたが、結果的には十亀投手とカスティーヨ投手が柱になって攻略していきました。

カスティーヨ投手をクローザーに回す=ソフトバンク戦で計算出来る先発投手を一枚欠く、ということになります。首脳陣は全く気づいていないと思いますが、この点から見てもカスティーヨ投手は先発のほうが適任だと言えます。




④各球団の問題点

私は散々西武の問題点を言ってきましたが、これは西武に限らず12球団全てどこかしらに問題は抱えています。


日本ハムですが、マルティネス、上沢、高梨投手に続く先発投手の柱がまだ完全に確立されていません。打撃も長打力、走力はあるものの打率が伴っていないために、西武ほどの得点力はありません。セカンドも固定が出来ていません。それでも投手力は高いため、西武と首位を争っています。


ソフトバンクですが、怪我人に加えて不調選手の多さがかなり影響に出ています。本来期待されていた武田、東浜、バンデンハーク投手が結果を残せずに、全盛期を過ぎた攝津投手らに頼らなければいけない状態です。打線も松田、内川、デスパイネ選手の不調や今宮選手の離脱により、柳田選手の孤軍奮闘でやりくりしている状態です。それでも常勝軍団の意地か、何とかAクラス、首位の背中を見える位置を守っています。


オリックスですが、絶対的エースとなったアルバース投手を軸に、中継ぎ投手陣も増井、山本、吉田投手ら強固な投手陣がある一方、打線は吉田正尚選手の孤軍奮闘状態です。マレーロ、ロメロ、T-岡田選手ら長打力はあるも低打率な選手が占めています。確実性に欠けている状態です。


ロッテですが、ボルシンガー、石川歩投手の2本柱がありますが、それ以外の投手が不安定です。打線も走力で得点を稼いでいますが、圧倒的に長打力不足です。


楽天は梨田政権の借金返済に追われている状態です。



他球団と比べてみると、西武は打撃に関する欠点がほとんどありません。あるとしても、8,9番の低打率問題だけです。問題を抱えているのは西武だけではなく、どの球団もシーズンを戦い抜くためのやりくりに苦悩しています。




⑤辻監督は有能な人物

首脳陣にもかなり色々と言ってきましたが、私は辻監督は有能な人物であることは忘れていません。

源田選手の新人フルイニング出場記録や外崎選手の走攻守の覚醒は辻監督でなければなし得なかったことです。田辺政権がやらかした3年連続Bクラスという醜態を1年でAクラスに返り咲き、そして今年は前半戦を首位で終えました。選手の固定起用やコーチ陣の役職に口出ししなかったりフロントの圧に反論しなかったり(それが辻監督の人柄の良さでもありますが)と変えてほしい部分もありますが、フロントからの限られた支援の中で、チーム作りや選手との距離感の絶妙さは完璧だと思います。間違えなく辻監督は有能な人物です。





長くなりましたが、長所は伸ばしていき短所は改善してほしいと思います。私はまだ半信半疑ではありますが、今年のリーグ優勝は可能性はあります。来年は主力選手の流出の危険があるので、リーグ優勝の目標は変えずに後半戦も頑張ってほしいと思います。




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前半戦振り返り

ここまでの成績を振り返ってみましょう。




【チーム打撃成績】

ぶっちぎりの成績です。得点も余裕の400点越え、1試合平均5.59点という援護がある状態です。これは8,9番が打率1割台の中村選手や2割前後の金子侑司、メヒア選手を起用してもこの数字です。上位打線がどれだけ打っているのかがよく分かります。

よく見ると本塁打数は1位ではありません。ここから見れるのは、盗塁数、さらには四球などで得点を稼いでいることも伺えます。特に四球の数ですが、昨年と比べて浅村、源田、外崎選手らが四球を選んでくれるようになったことがそのままチームの四球数増加に繋がっています。



【チーム投手成績】

打線の足を引っ張っているのが投手陣。防御率は1位の日本ハムとはほぼ1点近く離れている4.30です。三振数やセーブ数はリーグ最下位、それ以外もリーグ下位の数字が軒並み連なっています。



【チーム守備成績】

あまり触れられていないですが、失策の数がリーグ最下位、しかも他5球団が30代なのに唯一の50という数です。なんでこんなに多いのか。少し詳しく見てみましょう。


これは野手の成績です。内野では山川、浅村選手がチームトップの8つのエラー数です。2人とも勢いのプレーや凡ミスが多い選手です。浅村選手はともかく、山川選手はファーストで8つもエラーがあるのはちょっと問題ではあります。

外崎選手もサードで5つのエラー数ですが、これは慣れない当初のエラーが多かったです。最近はサードの守備に就く機会もなく、結果的にに守備率が低いままになっています。

源田選手はあれだけの守備機会の中で4つです。守備率も990と合格点です。このままいけばゴールデングラブ賞を受賞出来ると思います。

外野に目を向けると、斉藤選手の大チョンボがかなり記憶に新しいと思います。守備機会がまだ少ないのに既に2つのエラーです。秋山選手もエラー以外にも目測誤りが2度もあったので、実質4つのエラーだと認識出来ます。

捕手は炭谷選手の凡ミスがかなり影響しています。森選手はエラー2つなので、よく頑張っているほうだと私は思います。



投手も見てみましょう。チラホラとエラーをしている投手はいますが、菊池雄星投手が3つもエラーをしています。確かに牽制悪送球や投手ゴロをファーストへ悪送球、悪送球だらけですね笑。菊池雄星投手も守備で凡ミスがあるので、これも改善してほしい部分があります。



投手自身の問題以外にも、守備のミスからの失点も少なくないです。西武ライオンズの選手は結構勢いでプレーする選手が多いので、それが凡ミスに繋がってしまうこともかなりあります。しかし、各選手に言えますが、守備範囲が全体的に広くなったことも事実です。2年前の田辺政権と奈良原3塁守備コーチが記録して101失策と比べたら劇的に改善されています。2年前なんか、金子侑司選手にサードとか鬼崎選手にファーストとかぶっつけ本番の守備なんかやらせていたのですから、2年前のことなんか完全に過去のことになっています。

守備範囲が広くなったことによるエラーならまだしも、凡ミスのエラーは良くないです。後半戦は凡ミスのエラーを減らすこと、これを野手の選手達には肝に命じてほしいと思います。



今日は大雑把に見てきましたが、明日はもう少し細かく見ていきたいも思います。



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